こんにちは。ウメです。
全く寒い日が続いていますね。
日本全国、どこに行っても、寒いではないですか!
まぁ、少しづつ暖かくはなってきましたね。それでも寒いよ。
あー、ハワイ行きたい。
あまりに寒いので遂にヒートテックインナーの買い足しを行いました。
ヒートテックは進化している 超極暖は、超暖かい
ユニクロのヒートテックインナーが進化したのを知ったのは、確か去年の12月。
職場のおしゃれで可愛いDちゃんが、寒くてもいつもおしゃれで、薄着だったのにびっくりした時の会話。
「ちょっと、Dちゃん、寒くないの~?そんな薄着ですごーい。やっぱ、若さだね」
って、おばちゃんトークを炸裂する私に、
「ウメさん、極暖暖かいですよ~」と教えてくれました。
「極暖?何、それ?」
その後、Dちゃん良い子だな~。と思いながらユニクロ話で盛り上がったをのは言うまでもありません。
帰宅して、ネットでユニクロオンラインで調べました。
いいなぁー、欲しいなー。と思いながらも値段が高めなので、「来年買おう。」と思っていました。
…が、しかしここ最近の寒さ
半端ない。
子供が学校にいく時に「ママー、寒い」というのです。
制服の下にヒートテックインナーを2枚重ねで着ていた娘。それでも、寒い。寒いよね。
ここで、私は、決意しました。
「そうだ。極暖買おう。」
…そうだ、ハワイ行こう!!って言いたい。
さて、店頭はサイズ切れでまたまたネットで注文。
来たよ来たよ
子供用の極暖と私に1枚。バレンタインのプレゼントとして、父に1枚購入しました。
大人用は超極暖というのがあって、超極暖にいたしました。
ヒートテックからの極暖からの超極暖です。
ユニクロさん、寒がりの弱点を良く知ってるわ~。
ヒートテックと極暖と超極暖を比較・調べてみた
それでは、ヒートテックインナーと極暖と超極暖を調べたので比較してみましょー。
ヒートテックインナー
ヒートテックインナーは冬の日常着にというのがテーマです。
つまり、普通の寒さの日に使ってくださいという事です。
薄いので、下着にしても着ぶくれしないので見た目ほとんど変わりません。
ポイント 薄くて暖かい 着ぶくれしない
極暖
裏起毛で通常のヒートテックインナーの1.5倍暖かい。
ヒートテックインナーより厚手です。3種類の中では中間の厚さになります。
裏起毛は、肌触りもよく暖かいです。子供はこちらを買いました。
「暖かい」とご機嫌です。
超極暖
こちら着用したら
…何これ?暖かい。すごい。すごくない?
状態になり、若干テンションが上がりました。
裏起毛・厚手でで最も暖かい。ストレッチもあり、動きやすい。
厚手ですが、ミニマリストが同じ洋服 色違いで買うのはアリ?ナシ?で購入したニットの下に着ても、着ぶくれはしません。むしろ、超極暖を着ているとニットの下にシャツを着なくてもよくなりました。
ポイント 極暖より厚手。そして、一番暖かい。
ヒートテックにはこんな機能がある
それでは、極暖の特徴をあげてみます。
ヒートテックには、素材自体に体から蒸発する水蒸気を吸収し、熱エネルギーに変換する機能があるようです。そして湿度も適度に放湿し、蒸れを防ぎます。
このような素材だから、薄くても暖かいのです。
ユニクロ極暖をヒートテックと比較してみた
これが、超極暖です。
お値段1990円!
高いわー。ヒートテックに比べてお高いわー。
さて、早速着てみた感想は。
メチャ 暖かい。
裏起毛です。裏起毛が暖かいです。そして、ヒートテック2枚重ねより暖かいです。おまけに、ストレッチがきいています。動きやすい。
左が普通のヒートテック、右が超極暖です。
厚みが全然違います。超極暖は、すでに長袖Tシャツ位の厚さです。
ヒートテックは伸ばすと少し肌が透けて見えますが、超極暖は伸ばしても肌が透けません。
こちらはヒートテックの袖です。
こちら、超極暖の袖です。
やはり、袖にも厚みがあり、しっかりとしています。
こちらも寒い日は活躍してくれる
さて、寒い日にライナーとして活躍してくれるお助けアイテムは、こちらも。
ウルトラライトダウン。
お値段3990円!
こちらも軽くて暖かい。
インナーとしてきるのなら、ベストがおすすめです。
ダウンやコートのライナーとして目立たず活躍してくれるすぐれものです。これを寒い日はダウンコートの下に着ています。もちろん、コートの下にも着ています。
また、襟がUにもVにもなるので、ライナーとしても目立ちません。
また、ウルトラライトダウンということで、超軽いです。
寒い日はヒートテックインナーがありがたい
寒い日が続く時は、ダウンコートやダウンベストが助けてくれますが、それでも寒いものです。
そんな時は、ヒートテックインナーを1枚投入するだけで暖かく快適に過ごすごとが出来ます。
そして、ヒートテックインナーは、すでに浸透している物ですが、どんどん進化しています。どんどん暖かくなっている。
寒いと洋服を買いそうになると思います。
でも、インナーを変えるだけで暖かく過ごせます。
インナーなら服の数も増えず、コストも抑えられます。
ヒートテックインナーを2枚重ねするより、極暖を1枚着た方が暖かいです。
洋服が少なくても、インナーやダウンで工夫すれば、寒い冬も乗り切れます。
寒い時は暖かくして風邪をひかないように気を付けていきたいものですね。
ウメでした。