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【公開】ミニマリストの夏服。10着のワードローブとコーディネート

こんにちは。ウメです。

夏が近づいてきていますが、今年も少ない服で着まわします。

さて、夏服は去年・一昨年の服を見ると、かなり消耗していて着れない服もありました。

着れない服を捨て、新しい物も買い換えました。そんなこんなで残った服・新しい服合わせて10着。選びに選んだ服を公開します。

目次

ミニマリストの少ない服公開!夏だって10着で着回せる

さて、まずはトップスからいきましょう。
トップスそこ、消耗しやすく、プチプラで買う事が多いため、割と買い替えるスパンも早いです。
ただ、着回しがきくように、服を購入するときは、妥協しない服選びを心がけました。

厳選したトップス5着

トップスはほぼ消耗していました。生地がぼろくなっていたり、黄ばんでいたりしていたので、使える服を残し、ほとんど買い替えです。

購入するポイントとしては、ボトムスとの色が合うもので、シンプルな物を選んでいます。
もちろん、今年の流行もちょっと入れました。

せっかく買うなら、流行の形も取り入れたいのが女心。そして、服を買いに行く時は、失敗しないように、夏のマストアイテムを頭に入れて買いに行ったり、ネットで購入しました。最近は、ネットが便利ですね。

大体このマストアイテムに沿って買いましたが、似合わない物もあって、やっぱり自分に似合う服を買いました。

1カーディガンニット

こちらのカーディガンニット、VERY6月号にも掲載されていて、試着したら、非常に着心地がいい。そして、Vネックがほどよい空き具合。胸元が見えることもなく、それなのにゆったりとした着心地です。そして、さらっとした着心地です。私は、ベージュを買いましたが、他の色も素敵です。このレッドも可愛いですね。

フリーサイズですが、Lサイズの私が着ても、ぴちぴちにならない。上品な感じになります。
買って正解でした。何件も試着したり、見たかいがありましたよ。脱ぎ着すると、衿やネック周りが伸びてきますが、こちらはネック周りがリブなので、何回着てもきれいなままでです。

今年は1枚でカーディガンをトップスとして着る着方が雑誌でもこぞって載せられています。もちろん、ワンピースなどの上に羽織としても使えます。

丈も今短めで、ボトムスにインしても出して着てもきれいにみえます。

2021年も定番となったカーディガン!より進化していますね。

こちらの公式ホームページが詳しいです。ユナイテッドアローズ公式通販【グリ─ンレーベル リラクシング】

2フリル袖カットソー

私は、ネイビーのボトムスにも合うように、このカットソーを買いました。シンプルなデザインですが、ネイビーは手持ちのボトムスと合わせやすいアイテムです。袖がフリルでほどよくフェミニンです。マニッシュなパンツスタイルに合わせやすい。

型崩れしにくいポンチ素材で、しっかりとしています。これが1000円台で買えます。かなりコスパが高いです。
こちらのネイビーです。

もっと楽にキレイに。大人の甘さを引き立てる M/L/LLサイズ カットソーポンチショルダーフリルトップス レディース ストレッチ 肩フリル ショルダーフリル 花柄 ストライプ 大きいサイズ[返品交換不可]

フリル袖カットソー(今年)RE:EDIT

3ボーダーTシャツ

ボーダーTシャツはどんなボトムスとも合わせやすい定番です。パンツにもスカートにも合わせやすい。1枚持っているとコーディネートしやすいです。簡単にマリンスタイルが完成します。

ボーダーTシャツ(一昨年)GU

4ノースリーブニット

黒のノースリーブニットは、やはりパンツを合わせると、カジュアルすぎないスタイルになります。カーディガンの下に着てもいいし着回しやすいアイテムです。
あえてカジュアルなスタイルに、ニットを合わせて、アクセサリーを付けるスタイルが好きです。シンプルなアイテムだと、コーディネートの幅が広がります。
縦のラインがスッキリと見えます。ニットなので、ノースリーブでも挑戦しやすい。

ノースリーブニット(去年) OPEC.CLIP

5フレンチ袖シャツ

Vネックとろみノースリーブブラウス/トップス/レディース/シャツ/ブラウス/Vネック/フレンチスリーブ/タック/薄手/シンプル【UR’S ユアーズ】【メール便可/30】

私はこちらベージュにしました。

少し袖があるのが、アラフィフには嬉しい。シャツは白よりベージュを選びました。テロっとした素材で、柔らかい印象になります。ボトムスにもスカートにも合わせます。とろみ素材は、涼しいのに、きちんとした感じも出せます。

フレンチ袖シャツ(今年)ur’s(ユアーズ)

厳選したボトムス5着とコーディネート

写真のボトムスは購入時の写真です。タグつきですね。
この5着、1着以外は今まで持っていた定番ものです。デニムがやぶけて使えなくなったため1枚購入。

消耗したら、買い換えます。

リネンライクワイドパンツ

唯一購入したボトムスです。(写真左)

このパンツ、私には9分丈位です。ワイドパンツですが、ほどよいワイドで、大人女子の為のワイドパンツです。

VERY6月号にも掲載されていて、トップスで載せているカーディガンとのコーデが載っています。

リネンライクなので、さらっとした着心地と履いていても涼しいので、夏は重宝します。

ベージュもすごく素敵なのですが、私は汚しそうなので、ネイビーにしました。上品な色合いで、トップスとの相性も抜群です。値段が少し高めですが、素材がすごくいい。上質な質感とほどよいワイドで、品のあるパンツスタイルが完成します。

2021年もリネンのワイドパンツがあります。定番ですね。理念はさらっとして着心地も洗濯もすぐ乾いてコストパフォーマンスよし。

【コーディネート】トップス2

ベイカーパンツ

言わずと知れた、ベイカーパンツは、私の定番服です。自分がベイカーパンツを知ってから、街でもベイカーパンツをはいている人に気づくようになりました。けっこう見かけます。それだけ着回しがきくんでしょうね。この服も去年買ってから、週3回位履いています。来年は買い替えかな。でも、着やすくてトップスも合わせやすい。

こちら細身のタイプ。

URBAN RESEARCH DOORS/ドアーズ ベイカーパンツ(去年)

【コーディネート】トップス1+トップス4

ステッィクパンツ

こちらも去年のセールで購入したパンツです。大分はいています。ワイドパンツが主流ですが、ステックパンツは1枚あると非常に便利です。
Tシャツだけではなく、シャツやジャケットも相性がいい。トップスはふんわりとしたものを持ってきます。

ステックパンツ(去年)ユナイテッドアローズ公式通販【グリ─ンレーベル リラクシング】

【コーディネート】トップス5

チノパン

こちらも去年、ユニクロで購入しました。相変わらず履いています。ユニクロのチノパンも合わせやすい。カジュアルになりがちですが、トップスを変えると大人っぽく着れます。

【コーディネート】トップス4

タイトスカート

これ、おととし購入しました。丈感が今年のモノではないのですが、結構着ているのにまだ綺麗なので、膝下丈が流行っても今年も着倒します。

ネイビーのタイトスカートは1枚あると便利です。きれいに着るだけではなく、Tシャツなど、カジュアルな服に合わせてカジュアルダウンしてもいい。今年は、ボーダーTシャツと合わせてマリンルックに挑戦します。

タイトスカート(一昨年)ユナイテッドアローズ公式通販【グリ─ンレーベル リラクシング】

【コーディネート】トップス3

私が、今から欲しいアイテム

さて、この10着で夏を乗り切りたいと思っています。でも、実はまだ欲しいアイテムがあるのです。
このアイテムがあれば、完璧!と思っているのですが。

1つは、ワンピースにもなって、羽織にもなるリネンのワンピース。これが欲しいのですが、まだ買っていません。
買えると良いな。人気で先行予約らしいのですが、試着できないって事ですよね。でも、欲しい。→買いました!

今年も販売していますね。やっぱり定番。

少ない服で過ごすメリット・デメリット

お気づきの方も多いと思いますが、トップスを買い替えたのに対して、ボトムスは去年のモノが多いのです。ボトムスも消耗しますが、トップスに比べると、数年使えます。それを考えると、ボトムスに関しては、オールシーズン履けるものがあれば非常に便利です。
自分の過去ブログを見てみても、秋も冬も春も同じボトムスが登場している事に気が付きます。生地が真夏や真冬でない限り、全ての季節で使えるのは、とてもいい事です。

やはり、定番とシンプルなデザインで選ぶと着回しがききます。

少ない洋服で過ごす事は、全てがオールスタメン。すべてがスターです。どれもが、1週間に1度は出番があり、大切でお気に入りです。

その分、消耗しますが、着回しやすく、朝の服選びに迷う事はありません。

服を少なくすることで、洋服が欲しいという欲求が減りました。どんなに可愛い服でも、私の定番服に合わなければ買わない。自分に似合わなければ買わないという冷静な判断が出来るようになりました。

デメリットとしては、服の消耗が早いから、買い替えるのがシーズン毎になったり、1年ごとだったりします。今あるスタメンも消耗してしまえば、買い替えが必要になります。

しかし、毎年のように流行する服は、数年前の物だとおかしく映ることがあります。

同じ定番のアイテムでも、スカートの丈が毎年若干違うように、定番の形も変わっています。

だから洋服って「あれ、去年の服がなんか似合わない。」という状態になるのです。

それならば、少ない服で着倒してから、新しいデザインの服を買えばいいのです。

少ない服で過ごすって素敵

私も以前は、沢山の洋服に囲まれていました。1年に衣服代で40万もかかっていました。それでも、新しい服がお店に並ぶと、洋服が欲しくなっていました。それは、沢山あってもです。
なぜなら、私が定番服という事を知らなかった。

そして、少ない服で過ごす術を知らなかったのです。ありとあらゆる組み合わせ、着回しがきく事を知らなかった。服は持っている方がいいのだと思っていた。「フランス人は10着しか服を持たない」という本を読んで、少ない服で過ごす術を知ったのです。

10着の定番服があることによって、お金も時間もゆとりが増えました。そして、服に悩む事も少なくなりました。

しかし、消耗したら、新しい物を買っています。決して10着に、こだわるわけではなく、自分のスタイルに合わせて服を決めればいいと思います。

デメリットよりメリットが多いのが少ない服で過ごす暮らしです。いつも服選びに迷っていたり、衣服費がかさんでいるのなら、一度、クローゼットの整理をしてみて下さい。

案外、着ている服は少なかったりするものです。

そして、定番服は、オールシーズン着れる服を買うのが賢いですね。

ウメでした。

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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