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家事は楽したい!洗濯はまとめて派?こまめ派?どちらが楽かを本気で検証した

こんにちは。ウメです。

家事は、まとめてするより、こまめにする方が、楽なのは鉄則。

しかし、洗濯ってどうしていますか?

まとめて2日~3日ごとに洗濯する家と、こまめに洗濯する家。どちらも、それぞれの良さがあるように感じます。

私は、洗濯物をどうしたら、楽に負担なく出来るかをずっと考えていました。

そして、ある結論に達しました。

目次

家事は楽したい!検証!洗濯はどうしたら楽に負担なく出来るのか?

ここで、私、真剣に検証しました。

検証例は

1 2日ごとにまとめて洗濯

2 毎日1回洗濯

1 毎日朝夕2回洗濯

それぞれ、2週間ずつ試してみました。・・・暇でしょ?

条件はほぼ同じ。仕事をして、帰宅する時間もほぼ同じです。仕事の疲労度もだいだい同じ。

では、いってみましょう。

2日ごとにまとめて洗濯

洗濯をしない日があるのは、楽なようですが、洗濯をしない日がある分、洗濯物の量が多い。

そのため、干すのに時間がかかります。だいたい20分位。

洗濯物が多いと、イライラします。たたむのも時間がかかる。

毎日1回洗濯

一番オーソドックスです。私は、朝・夕のどちらかに洗濯機を回しました。これも、楽ですが、干すのに、時間は15分位かかります。

毎日朝夕2回洗濯

毎日、朝・夕と2回洗濯するのは、一番面倒に思えます。しかし、朝食後に洗濯機を回しておく。そして、少ない枚数を干す。これが、ものすごく早く済む。

下手すると洗濯を干すのに、10分もかかりません。洗濯をたたんでしまうのも楽

そして、一番体が疲れませんでした。

ただ、電気代はかかるかも。

こまめにやると仕事がはかどる理由

人間は、どんなに集中力があっても疲れる生き物。いっきに集中してやるより、コツコツと積みかさねていくほうが、負担は少ない。仕事も、家事も同じです。
家計簿だって、数か月分をいっきにやると、やる気がなくなります。しかし、数日おきにちょこちょこすれば、大して苦にはならない。

女性が、家事が得意なのは、ある種の素晴らしい能力だと思います。凝り性で、何時間も料理に時間をかける男性より、ちょこちょことこまめに分けて掃除や洗濯が出来るから、継続するし、コツをつかめる。

よく「家事が嫌い」という人と話しますが、決して嫌いなのではなく、苦手意識が強いのだと感じます。毎日、少しずつ片付けをする習慣があるだけで、苦手意識は無くなります。

 

片付けも同じ。冷蔵庫の掃除を休日に少しする。

冷蔵庫を掃除すると体重もやせるようです。必要なものだけがあると思っていても賞味期限切れがあったり。

 

他にも洗面台の引き出しをこまめに掃除する。そんな小さな積み重ねが、私たちの負担を少なくしてくれます。

結論。毎日朝夕2回洗濯が一番楽だ

結果、時間も体も疲れないのは、1日2回洗濯です。

回すのが面倒かもしれませんが、干したり、洗濯物を畳んでしまう時間が一番短い。そして、ストレスが少ない。

これが、一眼楽です。

掃除や料理も、溜め込むと一気にやる気を失います。おまけに、まとめてやったら、疲れるし、家事が嫌いになります。

しかし、こまめに行うと、時間も短いので、体の負担はありません。

 

洗濯も、同じです。

これからは、1日2回洗濯で楽して、体の負担も軽減していきたいです。

 

 

ウメでした。

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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