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服を購入する時…買い物基準って?高くて質のいい物?プチプラで買う?ミニマムに暮らすために

こんにちは。最近、洋服の買い替えが面倒になってきたり、無性に物欲が出てきたりと、気持ちの変動の激しい今日この頃。

 

それでも、少ない服で暮らすため、ただ少ない服というだけではなく、着回しが出来て、なおかつ自分が心地よくご機嫌でいられるため。

ちょっとした苦労もあります。

目次

ミニマリストの服選びは妥協がない!苦労もあるのよ。ミニマリスト

毎回、自分の少ない服を公開している自称ミニマリストの私ですが。

少ない服で過ごすためには、冒頭に書いたようにちょっとした苦労があります。

冬服を購入する時のちょっとしたルール。ミニマムに暮らすために

XIESHOUTIANYA / Pixabay

まず、買い物に行く前に必ず購入するアイテムを決めてから買い物します。

ちょっとショップを見てフラフラーって事が減りました。

なおかつ、買いに行くショップはだいたい決まっています。
プチプラであれば、ユニクロ・ジーユー・無印このあたり。

そして、いつも大好きなユナイテッドアローズ公式通販【グリ─ンレーベル リラクシング】
URBAN RESEARCH DOORS/ドアーズここら辺を見て回ります。他のショップもみますけど、だいたい買うのはこのお店。

 

そして試着することも忘れません。

そして、冬服ならではの買い物のちょっとした方法があります。

アウターはいい物を。プチプラと高いものをメリハリ付けて買う

そう、コートなどのアウター類です。アウターは寒い時期はほぼ毎日着るもの。つまり、コートの中にどんなにおしゃれしていても、アウターが破れていたり、汚れていたり、デザインが古いと極端に印象が決まってしまう。

逆に、アウターがおしゃれだと、コートの中身がちょっと古いデザインだったり、全身プチプラでもあまり、気にならないんです。

だって、ちらっとしか見えない。

出来るなら、見えないところも完璧おしゃれって理想だけど。

私には出来ない。お金もかかるし。

だからこそ、アウターにはいつも3万円以上のお金をかけます。

そして、5年以上は着て。着てきて。

そして、プチプラでもいいところにはプチプラです。

かといって、あんまり安いと1年で着られなくなる。

そう、カットソーやニット。これって結構難しい。

素材感がでるニットも私は少ない枚数で着こなしています

素材感がもろに出てしまうニット。

やっぱり値段が安い方がいいけど、安いニットは手触りで分かってしまう。

だけど、ニットに何万円も出せないし。

そこで、出た結論。ニットは3枚。そして、ちょっと値段の高くてもいい物を選ぶ。

そうすると、お気に入りの物を大切に使う。

ニットを1枚4000円で買ったとして、5枚で20000円。

それより、9000円のニットを3枚買って、27000円。

私は後者が断然満足いくことに気がつきました。

冬服って高いけど、枚数少ないと満足いく買い物ができるよ


冬服って、夏なんかに比べると、かなり値段が高い。

でも、

気に入ったのを着たい。

そして、私が行きついたのは

少ない服でお気に入りのものを持つ。

ちょっと高くても、気に入った物を買う。

これだけなんですが、満足度が上がりました。

おまけにクローゼットもスッキリ。

こんな風に家計に影響をあたえないようにしつつ、
冬のファッションを楽しんでいます。

ウメでした。

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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