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服の手放し時は?夏服手放したもの

こんにちは。ウメです。

服の手放し時って難しいですよね。

まだまだ着れると思ったり、これもう消耗したかなと思ったり。

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服の手放し時 夏服手放したもの

Bru-nO / Pixabay

新しいものを買うと、古くて着れないものを手放すマイルール。これが厳密ではありません。例えば、デニムが破けてもしばらく少ない枚数で着回していたり、新しい服を買っても手放すべきものをまだ着ていたり。

一時的に着回す服が9着になったり、12着になったりします。

ただ、トータルで見るとやはり10着前後に落ち着きます。なんでしょう。ある種ルーティン化されているんでしょうね。(めんどくさいのかな)

今回、セールで新しいシャツを買ったこともあり、古い服を捨てようと思っていたのですが、まだまだ活躍していました。
それでも、手放した基準とは。

服の手放し時期が分かりにくい。でも手放そう

 

今回手放したものはGUで3年前に買ったボーダーT。3年着たから十分なのかもしれないけど、このブルーのボーダーが好きです。

そして、手放す基準は首元、裾がよれよれになって戻らない事。白系の服は黄ばんだら手放す事です。

 

 

素材が柔らかい素材だったからこそ、40代には着こなしにくい。これで首元のよれがなければ着れるんですが、消耗には勝てない代はTシャツとデニムでもかっこいい。でも、40代になってよれよれのTシャツを着ているのはだらしなく映ってしまいます。

おまけに体のラインを拾うので、シンプルなものほど年を重ねると着こなしが難しくなります。

 

 

伸びたTシャツ、体型に合わない服ははだらしない印象に見えませんか

そして、捨てようと決意したのは、ある出来事もあったため。

いつもきれいにしている超セレブママ。この間お会いした時、伸びたTシャツを着ていらっしゃいました。きっと暑いからリラックスした格好でいたかったんだと思います。しかし、いつものスタイルとあまりにギャップがあって、ちょっと残念な気持ちにもなりました。そして、Tシャツの間から体のお肉がくっきりと見えていました。

きっと高いTシャツなのかもしれません。でも、高くても体のラインがもろに見えるものは40代以降は避けた方がいい。ナイスバディ(死後?)でスタイルに自信がある人は別ですよ。

こういった衝撃な出来事があってから、物には賞味期限がある。そして、いくら高くても体のラインに合わないものは手放そう。そう思いました。

私は人の事言えないほど、ファッションの失敗を重ねてきました。多分、セレブママのレベルではありません。だからこそ、気が付いた時に手放す事が大切なんです。

そして、私の様に体のラインが気になる人は、ハリのある素材や、シフォン素材など、一見難しそうでありますが体のラインをもろに拾わない服が良いのだと思います。

いつかもっと素敵なボーダーカットソ―に巡り合えたら購入したいと思います。

夏は毎日の様に洗濯機でじゃぶじゃぶ洗います。それゆえ消耗も早い。

ここは痛んだら潔く捨て、新しい物を手に入れていく必要があるのでしょう。

少ない服ゆえ、手放す時期も早い。毎回ブログで記事にするかは分かりませんが、手放して買う。そして買うときは体のラインや年齢に考慮したいと思います。

どんなに洋服が高くて素敵でも体型を保てない。もちろん流行りだって違う。

一生ものと思って買うのも違うし、痩せたら着ようと思って服をとっておくのも違う。

今着たい服を買う。そして、体型に合ったものを買う。

そして、消耗したらやっぱり手放す。

洋服に一生ものは無いのだな。とつくづく思いました。

ウメでした。

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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