こんにちは。ウメです。
しばらくぶりにファッション雑誌を購入しました。たまには、いいね~。
この寒いのに、雑誌はもう春物です。
LEE 3月号を買ってみた
さて、今回買った雑誌です。
春物のお洋服はカラフルですね。
でも、ミニマリストたるもの、春になったから洋服を全てチェンジという訳ありません。
今、着ている冬物を少しずつ、軽いものに変えていく。これが大切です。
今回の、LEEの特集が、チノパンとデニムという、まさにミニマリストが持っている服に合わせたコーデが沢山載っていました。
これを参考に、自分が持っている服をコーデしながら、春物に変えていけばいいんです。
LEEに学ぶ チノパンとデニムの春コーデ
では、チノパンとデニムは春にはどのように、スタイリングすればいいのでしょうか?
雑誌の中身をほんのちょっとだけご紹介します。
春はデニムもチノパンもシャツと合わせるときちんと見える
1年中大活躍のチノパンとデニムですが、カジュアルなパンツにはシャツを合わせるときちんと感もでて、きれいに着こなせるそうですよ。
出典 LEE 2018年3月号
写真を見ると、チノパンも、デニムも羽織る物や、トップスの色で随分と雰囲気が変わります。
いつもカジュアルに着る洋服も、着方によって、随分ときれいめに、大人っぽく着れることが分かります。
デニムとチノパン、きれい目に着るポイント
そこで、雑誌から得られた知識で、春の着回しポイントを考えてみました。
ポイント1
チノパンはベージュ。ベージュには白や茶系が合う。
春らしい色を取り入れるという事もあるのでしょう。でも、雑誌を見ていると、チノパンにはトップスに茶系や白を持ってくるコーデが多いです。同じ茶系同士だと合わせやすいんでしょうね。
そして、白シャツや白のカットソーは着回せる最強アイテムです。
デニムはブルー。ブルーには、同じネイビーや白を合わせている。
デニムはブルーです。ブルーには同じネイビーを合わせているコーデが目立ちました。また、白も多い。
結果、白のトップスは着回し力があるという事です。
ポイント2
最近のボトムスは、ハイウエストが多い。その為か、シャツをボトムスにインしている。
雑誌を見ていると、シャツなどをボトムスにインしているコーデを見かけます。
以前は、ボリュームシャツを前の方だけイン。後ろは出すといった着こなし方でしたが、最近は、タイト目のトップスをボトムスに全てインしている。
ボトムスがハイウエストでワイドだから、トップスはコンパクトにして、足長効果を狙っているのです。(きっとそう)
ボトムスはチノとデニムがあれば着回せちゃうんじゃないの?
LEEを見ると、ボトムスは同じでも、チノとデニムで随分雰囲気が変わる事が分かります。
つまりは、少ない服でも、工夫次第で色々楽しめちゃうんではないでしょうか?
雑誌の着回しコーデは大好き
もう一つおまけにコーデを載せます。
出典 LEE 2018年3月号
ハイ。皆大好き。少ない服で着回しコーデ15日。
今回高機能アイテム8枚。それに、デイリーアイテム8枚の計16枚で着回ししています。
着回しコーデはどうすればいいの
雑誌を見ていて思う事。着回しがしやすい服とは
1服がシンプルである
2服が定番である
3色が3色くらいで抑えられている。
ということです。色んな着回しコーデを読むと、この3つがいつも抑えられています。
まず、服がシンプルであるという事。シンプルだから着回しがきくのです。
次に、服が定番であるという事。定番とは、流行がありそれがもはや定番化したものだと考えます。ですから、定番は長く着れますが、少しずつ流行も取り入れられているのです。
では、定番になるという理由としては、やはり、合わせやすい、着回しやすいという事なのです。
そして大切なものは色です。
色は、白・ネイビー・ベージュなどが多いと思います。これは、季節にもよって若干変わります。色が主張しあうと着回しが難しい。逆に同じような色で取り入れたり、配色が上手くいくとおしゃれに着回せます。
基本の服を押さえておけば、少し流行を取り入れつつ、ファッションも楽しめる。
おまけに、沢山の服を必要としない。
お財布にも優しいですね。
まとめ
着回しって奥が深いー。こういうコーデ大好きです。
少ない服で雰囲気が変わるって、面白いし、おしゃれになれそう。
理想は10着で着まわしたいですが。
今から、服を買うのなら、絶対春先まで長く着れるものを買いたいです。
その為には、たまには雑誌を見て研究するのも楽しいです。
同じものを買わなくても、着回しコーデを学んで、少ない服でのおしゃれをこの春、楽しみたいです。
LEE3月号おすすめ。
posted with カエレバ
集英社 2018-02-07
ミニマリストの洋服って何枚?徹底着回ししているよ 冬バージョン
ウメでした。