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ミニマリストのワードローブ 11着で着まわす冬2019

こんにちは。ウメです。

少しずつ寒くなり、冬服の出番がやってきました。

今年も、去年、一昨年と長く着ていく服もあり、消耗して新しく買い足した服もありといったラインナップです。

それでは、今年のワードローブです。

目次

ミニマリストのワードローブ 11着で着まわす冬2019

厳密に言うとアウターを含めない数です。アフター含めると+2着。

あと、防寒予防として、ヒーットテックの極暖数枚と、ウルトラライトダウンベストがあります。

ほかには、タイツとか。

まぁ、少ない服で過ごすためにインナーやウルトラライトダウンを使いまくっています。

そこらへんも踏まえて、洋服のワードローブ11着、アウター2着で13着ですね。

去年より増えてる!Σ(・□・;)

というわけで、今年大活躍中のミニマリスト冬のワードローブいってみましょう!

 

トップス6着

トップスはわかりにくいと思いますが、左上から時計回りにいきます。
左上 リブニット ミラオーウェン

リブニットは今年購入。今年流行の茶色にしました。生地がとっても着心地いいんです。

おまけに細く見えてワイドパンツやスカートだけでなくデニムとも合わせやすい。

ほどよい空き具合のVネックです。茶色の服ってあまり挑戦したことがなかったのですが、これは合わせやすい。

右上 アンゴラニット

去年から引き続き。色はネイビーです。アンゴラなのでふわふわのさわり心地です。寒い日は中に極暖を着ています。ネイビーなので黒の極暖がちょっと見えても気にならない。ちなみに、茶色のニットは消耗したので手放しました。

左中 リブニット URBAN RESEARCH DOORS

こちらも大好きなリブニット。秋口から活躍します。色はブラック。使いやすいので買い替えたいんですが、毎年すぐ売り切れてしまう人気商品。襟の空き具合が絶妙です。

右中 カシミヤタートルネック ユニクロ

こちらユニクロ。カシミヤのタートルネック

毎年同じものを着ています。まだ買い換えしていませんが大分くたびれてきました。

左下 タートルネック チャオパニック

グレーのタートルネックを新しく投入。合わせやすいです。

生地は厚手です。

グレーも何にでも合います。

右下 厚手のニット URBAN RESEARCH DOORS

厚手のニットを買いました。寒すぎる日に着ています。もこもこしているのでボトムスはすっきりしたものを合わせます。

デニムやスカートにあわせてゆるっとした着こなしをします。こちらも去年か今年のセールで購入した服です。

今年もニットが多いです。特にお気に入りはDOORのリブニットとミラオーウェンのリブニット。

秋口から冬、そして春まで使えるすぐれものです。
リブニットが好きなのは、細く見えること。そして、ボトムスがなんでも似合うことです。
何度も着ると、襟ぐりが伸びてくるので、リブニットは割といいものを選ぶようにしています。それでも1万円以下です。

ボトムス4着+ワンピース1

相変わらずボトムスもわかりにくいと思いますが、トップスと同じように簡単にご紹介。

 

左上 ワイドパンツ  green label relaxing

 

左中 リブニットワンピース  ユナイテッドアローズグリーンレベルリラクシング

 

去年に引き続き、丈長めのストンとしたシンプルなワンピースが着やすい。今年もチェックのストール活躍してます。

 

 

 

右上 デニム ユニクロ
ユニクロのデニムはストレートタイプ。合わせやすいしお値段もお手頃なのでどんどん着れます。

左下 リブニットスカート ミラオーウェン
こちらも今年購入。着たときのラインの美しさに嬉しくなるスカート。

右下 ストレッチテーパードイージーパンツURBAN RESEARCH DOORS

去年から引き続きオールシーズンといっても過言ではないストレッチテーパードのパンツもウエストがゴムで履きやすい。

テーパードパンツはアンクル丈。

 

 

ボトムスは去年、一昨年とほとんど変わり映えしませんが、生地感が厚すぎず、薄すぎず。というところ。

秋口に買うと割とうまくいくことが多いです。真冬に買うと厚手すぎて、秋・春に着回しがきかない。

それはちょっともったいない。

というわけで、生地感を大事に選びます。色もネイビー・ブラック、ベージュといったところです。

お気に入りは今年買ったミラオーウェンのリブスカート。どんだけリブ素材が好きなんでしょうか。

ニットスカートは体のラインが出やすくて、スタイルに自信のない私は敬遠アイテムでした。しかし、このスカートは試着してみて、そのラインの美しさにびっくりしました。肉厚で体のラインが響かないのでスタイルに自信のないアラフォーでも大丈夫。おまけに、もう1枚のスカートと悩んでいたそちらの方が、体のラインが(特にお尻ね)くっきりと出ていました。

このスカートはタイトなんですが、ニット素材で動きやすい。タイツを合わせたりして真冬まで着まわします。

アウター2着

 

長年着ていたボッシュのトレンチコートを手放しました。かわりにgreen label relaxingのマウンテンパーカを買いました。

マウンテンパーカーって暖かくなさそうと思っていたのですが、冬用のマウパは生地も厚い。おまけに防水。雨の日なんかにかなり使えます。

 

今年も活躍。ウルトラライトダウンベストと極暖。これがあると薄手でも冬まで過ごせちゃうから素敵です。

あと、リブの厚手タイツ。これがあれば暖かい。

少ない服の買い方は

私のワードローブはヒートテックやタイツなどを除き、15着以内に収まっています。

そして、服が増えないようにするためにルールを作っています。

1out1inのルール

1つ手放して1つ買うと服の数は増えないのでこのルールをある程度守るとお金も時間も節約出来ます。

今着るものを買う

このルールも大切です。以前の買い方は数か月後を見越して買うという方法です。これだと安心感は得られますが、あまり着ない服が出てきます。

私は、ニットは去年のワードローブで記事にした服と変わってくるのですが、着ている間に消耗してきます。その服は手放し、その時期に売っているものを購入します。

セールになっていたらラッキー。

まとめ~着回し利く服です。しかし、地味~

こうしてみるとやっぱり私は着回し重視です(笑)そしてどうも地味。おまけにシンプル。

しかし、今はこの地味さとシンプルさがお気に入りです。

去年の冬服を見てみると、だいぶ手放しています。1アウト1インを目指しているので、消耗してから新しい服を買う私は、服を買う時期もバラバラ。あまりまとめて買いません。

そのため、消耗して買い替えるので、去年かったのか、今年の冬のセールで買ったのか確かではないのですが、去年の記事を書いてから新しく投入した服があるな。と思いながら見比べていました。それくらい、記憶があやふや。

毎年アイテムに代わり映えがなくて、相変わらずド定番です。

しかし、毎年見比べてみると、自分のスタイルや好みが一貫していることに気が付きます。

今はこういうスタイルが自分に合っていて、着回ししやすい。

年とともに着れる服や似合う服が違うと思います。その都度、更新していきながら少ない服を楽しんでいきたいと思います。

 

 

ウメでした。

 

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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