子供を叱るその手にスマホ持っていませんか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 6
Googleアドセンス ページ広告


こんにちは。ウメです。
子育て中の一児の母です。
最近、非常に胸を苦しくさせる子供に対する虐待の事件が多いと感じます。
虐待とまでもいかなくても、はたから見ていて悲しくなる光景があります。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

子供を叱るその手にスマホ持っていませんか

johnhain / Pixabay

子供と街を歩いていた時の事です。外のテラスに座っていたお母さまが、まだ幼稚園くらいの子供に大声で怒鳴っている姿を見かけました。

「ほら、うろちょろするんじゃないよ!迷惑だから」

そのお母さまは、子供から少し離れた場所にスマホ片手に座っていらっしゃいました。大声で怒鳴りながらも、子供の近くに行くことは無く、怒鳴りっぱなしでスマホを見ていました。

余りの大声でびっくりして私も子供も見入ってしまいました。

「ママァ、あのお母さん、すごいね」

ウメ子がそういうくらいです。

休日の楽しいひと時が、一瞬で嫌な気持ちになってしまいます。
こういう光景、見ることありませんか?
地下鉄やバスの中。人の多い街。

子供を叱るその手にスマホ。

子供を叱るのは大切な事だと思います。しかし、人前で大声で怒鳴るのではなく、そこに行って、子供に話して聞かせる。なぜ、暴れるといけないのか。どうしたら人に迷惑をかけないのか。それを真剣に話して聞かせる事。

子供は、きちんと話をすれば理解してくれます。

人前で怒鳴る事がどれだけ子供の心を傷つけるか。そして、怒鳴られた子供より、そのお母さんの人格が露出されてしまうのです。

どんなに美人できれいな格好をしていても、子供を怒鳴った瞬間に、その品位は失われます。子育ては私も経験していますから、小さい子を育てる大変さももちろん理解できます。

でも、小さくてやんちゃな時期はあっという間です。その間にどれだけの愛情を注げたか。どれだけの関わりを持てたかで、子供のその後の性格も随分と変わってしまいます。

怒鳴ったり叩かれて育てられるとどうなるのか 子供の心はどうなってしまうのか

叱られて叱られて虐げられていると、子供の自信は小さくしぼみます。自己肯定感など持てるはずがなく、ひどい場合はいじめをすることでストレスを発散する方向にまでエスカレートしてしまいます。

大分昔の事です。ある知り合いの先生と話をした時の事です。先生は「いじめる子供は、大体が親にかまってもらえなかった寂しさのストレスからいじめをする。」とおっしゃっていました。

非常にせつなく悲しい話だと思います。小さな子供には親の関わりは大切なのです。

子供の自己肯定感がなくなってしまえば、子供は未来に希望を持てなくなります。勉強やスポーツに対しても意欲が出ない。そして、自分というものを否定し続けてしまいます。それは、大人になってからも自分を愛せない。大切に思えないというジレンマを生んでしまいます。

私達親は、子供を所有化してはいけないのです。

また、叩く場合も同じです。叩いたり怒鳴って言う事を聞かせようとすれば、子供が小さいうちは言う事を聞くでしょう。でも、なぜ怒られたのか、という事よりも叩かれた恨みだけが残ります。そして、子供の力が親を上回った時、親に暴力を振るうケースも出てきます。

力や言葉で子供を支配しようとすると、かならずひずみが出てきます。

子供にはその子の個性があり、1個人であります。その子供の人格を否定するような行動や叱り方をするのは、子供を所有化しているのかもしれません。

子供をいじめていじめて育てれば、その親が年老いた時、介護が必要となった時に子供からいじめられます。

負の連鎖が続かないようにするためには、子育ての時間を大切にする事。そして、子供は親の所有物ではなく、一人の人間なんだと思う事。それだけで随分と変わっていくと思うのです。

子供を人前で怒鳴る時、子供より親の品格が失われる

子供を怒鳴りたくなる気持ち、分からなくもありません。しかし、子供を怒鳴っている姿を見て周囲は意外なほど冷ややかな目でみています。「あの子供、お母さんを困らせて、困った子供ね」と思う親は少なく「どうしてあんな怒り方をするんだろう」と思う人の方が大半です。

ここで、もし子供を怒鳴りたくなったら「子供を怒鳴ると自分の品位が落ちる」と考えてみてはどうでしょうか。自分自身の評価が下がると思えば、大声で怒鳴ったりすることも躊躇しないでしょうか。

子供を育てられるってすごい事、お母さんは偉い

子供は手がかかります。赤ちゃんの事は全てがお母さんにゆだねられている。それからもやんちゃな時期があり、いやいや期もある。手もかかるしストレスもある。そんな子育てが出来るお母さんはすごいんです。お母さんってすごいことですよ。

子供が多少やんちゃでも、子育てをしているお母さんは本当にきれいです。子供と楽しそうに遊んでいるお母さんは例えTシャツとズボンで泥だらけも、とってもきれい。そんなすごいお母さんなんだから、自信を持っていいんです。

そして、完璧な子育てを目指さない事。失敗しても、ついつい感情的になって怒ってしまった日があっても仕方がない。

忙しくてかまってあげられない日があって、反省してもいい。泣いてもいい。そうやって母親として成長していくんだと思います。ただ、親も完璧ではない分、子供にも完璧を求めない事。

小さな子供は散らかすし、汚すし、暴れるし思うようになりません。それが、子供だと思えばいいのです。

ただ、人前で怒鳴ったり、スマホばかり見るという事は今日からでも、変えようという意識があれば、変える事が出来ます。

私もスマホは見るけれど…そのスマホ、今必要ですか?

ijmaki / Pixabay

私もブログを書いたり読んだりしていますから、スマホを見る時間もあります。それでも、子供と一緒に何かしている時にスマホをずっと見ていることはありません。

だけど、スマホをつい見てしまう気持ち、よく分かります。スマホって楽しいですよね。

特に知識のない私にはインターネットの情報は役に立つ事も多い。でも、スマホを見ると、あっという間に時間が過ぎてしまうのです。特にネットサーフィンなんてした日には、嫌悪感です。

スマホばかりを見て子供との大切な会話をおざなりにするのは、どうしても、もったいないと思うのです。

子供は、お母さんが大好きです。お母さんの注意をひきたくて、悪さやいたずらをします。お母さんが、スマホを見ていると子供は自分を見て欲しくて色んな事をします。それでも、注意するだけで遊んでくれないと、もっといたずらがエスカレートします。

もし、子供さんのいたずらがひどいと感じたら、きちんと子供と関わっているか、子供に愛情をそそげているか、スマホを見てばかりいないかと考える必要があります。

私だって、人の振り見て我が振り直せってやつです。ついつい時間がある時、暇な時手にしてしまうスマホ。しかし、見ると自分でも気が付かないうちにあっという間に時間が過ぎ去ってしまします。一度見てしまうと、自分ではコントロールするのは難しいもの。ならば、子供と関わっている時にはスマホをしまえばいいのです。

そして完璧な育児が出来なくても、お母さんがニコニコして明るいとそれだけで家は居心地がよくなります。だから私達母親とは、ニコニコとして子供を受け止めてあげる事。それだけでいいのです。

自分自身への自戒の念も込めて。私もまだまだ修行中の身。これからも自分自身も振り返りながら子育てをしていきたいと思います。

ウメでした。

もし、スマホが手放せないならおすすめの絵本です

Googleアドセンス  関連コンテンツ
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)
ブログ村
ポチッと応援よろしくお願いします

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加