こんにちは。寝るときは断然パジャマ派。ウメです。
少ない服ですっきりと生活したいミニマリストです。
今日は、部屋着やパジャマの枚数について考えたいと思います。
ミニマリストのパジャマって何枚?
さて、寝る時の服装は、部屋着派やパジャマ派に分かれると思います。
私は…パジャマ派です。
…え?
知りたくなかった?
いやいやいや、せっかくだから聞いて!
夏・冬共に2枚づづで生活しています。冬は長袖でそこまで厚手ではないパジャマにガウンを着ています。
夏は半袖のパジャマ2枚で生活しています。
今回、夏用の消耗したパジャマを買い替えしました。
安定のジーユーでお買い物。
サイズも豊富です。ちょっとお高めのブランド服は小さめしかサイズがなかったりして、太めのウメには不満です。
でも、ファストファッションはサイズが豊富!
おまけに安い。
値段は2490円(税抜き)
色は4色 どの色も可愛いです。私はグリーンを買いました。グリーンといってもパステルな水色です。
色も可愛い。
サテンってさらっとしていて、着心地が、マジでいいですっ!おすすめですっ!
GUの良い所は、安いのに若者だけでなく、年代問わず着れる服があるという事です。
少ない服だとこんなに楽な理由
さて、パジャマの枚数が少ないとどうしていいのか?その理由をミニマリスト的見解(?)を交えて話したいと思います。
クローゼットがスッキリ。整理整頓が楽ちん
手前みそのクローゼットですみません。
クローゼットや収納ケースは枚数が少ない程、すっきりとします。
そして、枚数が少ない程、洗濯する時期や、買い替えの時期に気が付きやすいのです。つまり、管理がしやすい。
久しぶりに着た、昔買った、ズボン。履いてみたら、穴が開いていた。なんてこともない。
枚数が少ないと、1枚1枚のチェックもしやすい。パジャマも消耗したら買い替える。そうすれば、いつもよれよれのパジャマを着ているという事になりません。
少ないパジャマでも快適おまけに楽ちん。選び方のコツ
さて、少ないパジャマで過ごすために、出来るだけ季節構わず着れるものって何だろう?と考えます。
そこで、夏2枚冬2枚でも快適に過ごせるパジャマの選び方を考えます。
【夏】快適に過ごせるパジャマの選び方
まず、初夏から真夏にかけては半袖ですが、薄い素材を選びます。そして、肌寒くなったら、インナーで調整します。
夏は、こんなパジャマを2セット使っています。
【冬】快適に過ごせるパジャマの選び方
それでは肌寒くなった秋から、極寒の寒い冬は?
私は、少し厚手の長袖パジャマを選んでいます。
「おばさんの着たパジャマなんて見たくねーわっ!」
というお声が聞こえてきましたので、着倒したパジャマを載せるのは遠慮しますが。(残念)
イメージとしては、普通のコットン100のパジャマです。
寒い時期には、やはりインナ―で調整。厚すぎず薄すぎないパジャマを2セット着ています。
そのうえで私はナイトウエア(ガウン)を着ています。これが、使える。
私のイチ押しはビクトリアシークレットのバスローブです。
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あったかくて、長持ちする。厚手の物は少し重いですが、なにより洗濯しても何年も使えます。(物によります)
薄手のローブはへたりますが、厚手はへたらない。
今使っているのをちょっとお見せするとこんなんです。
数年着ていますので、着古した感じが否めませんが…。
丈はロング丈。
便利です。
タグもビクトリアシークレットのVSの文字入り。
デザインも可愛くて気に入っています。
もちろん、丸ごと洗濯が可能です。
可愛くって暖かいガウンって意外にないんです。
ビクトリアシークレットバスローブは毎年種類が豊富です。
ビクトリアシークレットのローブは同じシリーズは完売ですが毎年可愛いデザインの物が販売されます。
見るだけでも楽しいビクシーのパジャマです。
もちろん、布団乾燥機や、湯たんぽを使って、布団の中をあったかくしています。
少ない枚数で洗濯どうしているの?
さて、夏も冬も2枚づつですが、洗濯して大丈夫な枚数です。
1枚でもやりくりできる人もいると思います。
私は、仕事をしているので、洗濯ができない日やパジャマを夜選択することも、まれにあります。
そんな時に、2枚あると洗い替えがあって重宝します。
逆に2枚以上だとちょっと多いかなと思う印象です。
2枚交互に着て、着倒したら、新しいものを買い替える。
そうやって、生活しています。
パジャマも着倒して汚れたら買い替える。
そうした方がいつも清潔で寝る時もゆったりと眠れます。
パジャマで寝る?服を格下げして部屋ぎとして使う?
以前の私は、パジャマの他に、着なくなった服を部屋ぎとして格下げして着ていました。
しかし、フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣 [ ジェニファー・L.スコット ]を読んで考え方が変わりました。
著者がホームステイしたパリでの出来事。
着古したスウェットをパジャマとして来ていた著者に、マダムがこういいます。
「膝に穴が開いているのにどうして取って置くの?」
そこで著者であるジェニファーさんは、恥ずかしい思いをしながらも、「なぜ、これをパジャマとして着ていたのか?」ということに気づかされるのです。
そこで、パジャマを買いにいったジェニファーさんは、こう思います。
その夜、私は新しいクリーム色のパジャマを着て寝た。
高いものではなかったけれど、私にとってはそれまで持っていた中で最高のパジャマだった。
だって、「パジャマ」として作られたものだったから。
それまではずっと古いスウェットと、ぶかぶかのスクールTシャツを着て寝ていた。
パジャマなんて別になんだっていいー古くなったものを適当に着着ればいいと思っていたから。
でも、可愛いパジャマを着てみると、とっても素敵な気分だった。
なにしろ、これは寝る時だけのために作られたものだからだ。
引用 フランス人は10着しか服を持たない
この本を読んで、高くなくても、着心地の良いパジャマを着よう。と思ったのです。
‥‥え?
影響され過ぎ?
ふふっ、そうなんです。
ぱじゃまとはなんぞや
さて、パジャマです。
パジャマ=PJです。
コトバンクによると
ピジャマ pyjamasともいう。ウエストないしは腰丈程度のゆるやかな上衣とズボンから成る寝間着。語源はペルシア語,ウルドゥー語のパエジャーマ pāëjamah,pājāmahで,ゆったりした足首丈のズボンの意。男女ともに用いる。 1870年頃植民地のインドからイギリスに伝えられ,20世紀の初めには寝間着の典型となった。直接肌に着けるものなので,感触のよさ,吸湿性,伸縮性に富む素材を用いる。 出典コトバンク
と言うそうです。
ゆるやかな上着と、ゆるやかなズボンっ
これですよ。これ。もう、きっついかしこまった服は仕事だけでじゅーぶん。
そして、ここ!!
直接肌に着けるものなので,感触のよさ,吸湿性,伸縮性に富む素材を用いる。
これ大事
これだね。ゆっくり眠れる秘訣は。
私も、実際、パジャマで寝るようになってからは(聞きたくない?)、部屋着では眠れなくなりました。
習慣って恐ろしいですが、パジャマが寝心地がいい。
睡眠って大事です。寝具やパジャマは、着心地の良いものが大事です。
高級品でなくても、自分の身の丈に合った、パジャマやシーツで眠ると、よぉーく眠れます。
最近、不眠?寝不足?
そんなときはパジャマを買って寝てみて下さい。
「誰にも見せないパジャマなんて、どーでもいいんじゃない?」と思ったそこのあなた。
私も、そう思っていました。そう思っていましたけれど
着心地がいいパジャマは、睡眠の質を良くしてくれる。
そして、
誰に見せるわけでもない、自分の為だけに着るパジャマこそ、自分への最高のご褒美です。
新しいパジャマとお気に入りのアロマ
アーンド
ふかふかの布団で眠れば最高の眠りにつく事間違いなし!
では、おやすみなさい。って、このブログ、朝、書いてます。
昨日もたっぷり、PJ着てぐーすか眠ったから元気にブログ更新中!
フランス人は10着しか服を持たない 電子書籍版
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こちらは、書籍版
フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣 [ ジェニファー・L.スコット ]
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ウメでした。