こんにちは。ウメです。
最近、うちのような、超弱小ブログでも、ファッション系の記事はなぜか人気が出ます。(てばゆと指標ね)
そうすると、当然ファッションにアンテナが向くわけです。だって、読者の皆様に有益な情報を発信したいしぃ(ついでに沢山の人に読んでもらいたいしぃ)
でも、ファッションにアンテナが向くと物欲に負けそうになります。
それじゃあ、意味ないでしょ!ってことで、物欲に負けそうになったら言う言葉があります。
これ買ったら、使い切るの?
これを心の中で自分に向かって言います。(キモいですよ。)
ミニマリスト先輩方がよくおっしゃっている言葉「使い切る」って言葉です。
そうそう、使い切らないと新しく買えないよ。
そして、欲しい物を見ながら考えます。
「使い切るか?」
うん。使い切るかも。
「使い切るんでしょーね!」
う、どーかな。
そうだな。似たような服があるし、まだ着れるし。これ買う予定じゃなかったし。
また、今度っ
そう言って、買わなかったものがどれだけあるでしょう。
そして、家に帰って冷静になって考えると
「やっぱり、買わなくて正解だったな」
と思うのです。
使い切るってどういうこと?
さて、使い切るって大切ですが、どのくらい使い切っているか、私の使い切りコレクション(!)をご覧くださいませ。
ファンデーションも最後まで使い切ります。
そして、使い切ってから新しい物を使うようにしています。もちろん、ストックも使い切る前に買いますが、けっこうギリギリに買います。
いつもお世話になっている、ニキビ用の洗顔です。こちらもリピート買いしています。使い切ってから新しいものを出しています。
こちらの洗顔は、すでに何本購入したことか。それでも、ストックは1つしか持ちません。
服の使いきるってどういう事?
使い切るという事は、服もやはり同じこと。シャツを買おうと思ったら、今着ているシャツは手放してもいいのか?
新しいシャツはきちんと使い切るのか?
洋服などの使い切るというものは難しい判断があります。
でも、穴があくとかではなく、首回りがよれてきた、服が伸びてきたといった時には、服を手放すサインです。
また、服を買ってもタンスの肥やしにしないように、今から着れるかというものも、大切な判断になります。
同じような服を購入したら、持っている同じような物は手放せるのか?
これも購入時の判断です。もし、今着ている物が、まだまだ着れるのであれば、買い時ではないのかもしれません。
「私は、シャツは10枚あっても着倒せるから大丈夫!」という方は増やしても構いません。ただ、クローゼットを服で溢れさせたくない。ミニマムに暮らしたい、ついでに節約も大切って方は、やはり1枚買ったら1枚捨てるという方法が一番です。
買い物に行くとアドレナリンが出るよ。冷静な判断が出来なくなるよ
そう。買い物に行くと、不思議と物欲が出てきます。
おっかしいなー。何で次々欲しくなるんだ?
それは、お店の魔法です。
でも、
こちらも魔法の言葉で返しましょう。
テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、ミニマリストになーれ!
(知ってる?知ってるあなたは同世代)
ではなく、
「買ってもいいけど、使い切るんでしょーね!」
そう自分に問いかけます。
それでも、うん。使う。使いきると自信の持てる買い物は後悔しない。
逆に、ここで悩むときは、一晩、二晩考える。
悩むときは買わなくて正解ということが多いのです。
私が使う物欲を減らす魔法の言葉、よろしければ心で聞いてみて下さい。
でも、注意して。うっかり声に出してはいけません。(変な人に見られます)
ウメでした。