こんにちは。ウメです。
買い物に行くと必ずもらうレシート、その場で断る方もいます。
レシートを捨てるためのBOXも備えてあるところもありますね。
レシートもらう?もらわない
私は、レシートは必ずもらいます。それは、家計簿をつけるのに必要だからです。
でも、家計簿をアプリに入力したら、すぐに捨てます。
レシートをお財布の中に入れていれたままにすると、財布が膨らみます。
だから、すぐに捨ててしまいます。
「レシートをもらうのが面倒」という声もあります。
私も、家計簿をつけたつもりで、つけていないことがあります。レシートを見て気が付くんです。
なぜ、レシートをもらうことで、家計を管理しやすくなるのか?
それでは、なぜ家計を管理するために、レシートが必要なのでしょうか?
まずは、家計を管理するという事は、①自分の買い物癖を知る②無駄買いの傾向を知る③何にお金を使っているかを知る 事が必要なのです。
レシートには、買い物した項目と、金額が書いてあります。
実は、私の買い物癖の体験を話します。
レシートで分かる買い物癖
私は、290円とか、1990円とかの金額に騙されやすい傾向があります。
290円と300円、1990円と2000円、どちらが安く感じますか?
実際に、前者が安いんです。
しかし、1000円代と2000円代だと2000円代の方がずっと高く感じる。
でも、1990円と2000円の差は10円です。
しかし、人間は最初の数字で安いか高いかを瞬時に判断してしまいます。そのため、お店のカラクリにまんまとはまってしまいます。
安いと思うと、購入の判断基準が鈍ります。
ここで、私の無駄買いの買い物癖が分かったのです。
それから、安いという事で簡単に物を買わなくなりました。
ほんの少しの事で、家計簿を続けられる
そして、もう一つ大切な事は、レシートをもらう。たったこれだけの事なんですが、家計簿を継続するには大切です。
家計簿をつけていて思うのが、途中で分からなくなってしまうと、つけなくなってしまう。
これが、家計簿を継続させられない欠点です。
しかし、家計簿をつけてから、レシートを捨てるということを仕事の中に組み込んでしまえば、家計簿をつけることは、さほど大変でもありません。
節約や、家計を管理しようと思ったら、やはりデーターが必要です。仕事でもそうですよね。
レシートはそのデーターとなるもの。
だから、「レシートはいりますか?」と店員さんに聞かれたら「ハイ。」と元気よく答えましょう。
習慣になれば、家計簿をつけることは、楽勝になるでしょう。
そして、いつの間にか貯まる家計を作っていきましょう。
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ウメでした。