この記事は2017年11月に追記しています。
こんにちは。ウメです。
以前は沢山コスメを持っていて、コスメマニアでした。
基礎化粧品も同じブランドのラインでそろえていました。
今は、その半分もありません。
化粧品が少ないことで、時間とお金も節約することが出来ています。
さて、いったいどんなものを使っているのか。お金はいくらくらいかかるのか?を公開していきたいと思います。
ミニマリストの化粧品公開
肌断食を行ってから、乳液、美容液、クレンジングが不要となりました。
今は、洗顔後に、500円弱の化粧水(ハトムギ化粧水)をバシャバシャつけて終わりです。
最近は化粧水をつけない事も多くなりました。
ワセリンは、肌が乾燥した時に使うために購入しましたが、白色ワセリンがいいと本にも書いてあったりました。普通のワセリンではなく、白色ワセリンの方が、純度が高いそうです。宇津木先生が白色ワセリンをつけるようにと本で述べられていました。
白色ワセリンは、簡単に購入できます。ドラッグストアで「白色ワセリンはどこにありますか?」と聞くと店員さんが教えてくれます。250円程度でした。
ワセリンはかさつく場所と、リップとしても使えて万能です。私は普通のリップクリームより保湿が高いワセリンを使っています。ほら、もう一つ断捨離出来ました。
そして、洗顔以外の基礎化粧品が随分と減りました。
今使っているのが、洗顔、化粧水、時々ワセリン位です。
【 定形外 送料無料 】 NOV ノブ ACアクティブ ウォッシングフォーム 100g 『3』
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洗顔は、吹き出物が出るのでこれを使っています。価格も低価格です。低刺激なので、敏感肌の私でも使いやすいのがリピートの決め手です。
チューブタイプで使いやすい。泡立ちも良いです。
肌断食をしていくうえで、ニキビがストレスだったので、洗顔はニキビ用に変えました。そのおかげもあって、今ではほとんどニキビが出来ません。ニキビは長い間悩んでいましたが、NOVはリピート買いです。
NOV ACアクティブはお試しが出来るので、まずはお試しをしてから使ってもいいですね。
肌断食の体験談。効果が出るまでにどの位かかる?40代で肌断食はアリか?
今使っているメイク道具です。大分減らしました。
ブランド物がいくつか入っていますが、もともとは、ブランド物でそろえていました。今は、使い切ってから、新しい化粧品を買うようにしています。
最近はプチプラ化粧品を買うようにしています。
日焼け止めクリーム
松山油脂の日焼け止めローションです。800円位。ちゅらさんのブログで紹介されていたことがあって、購入しました。洗顔で落ちるので便利です。プチプラなのも嬉しい。
コンシーラ
ルナソルを使用。あまり使用しませんが、しっかりとメイクをするときは使っています。
口紅
シャネルとランコムを使用しています。口紅は頂き物です。
アイメイクパレット
アイメイクは数年前にボビィブラウンで購入しました。大分長持ちしています。(笑)
マスカラ
デジャヴで購入。お湯で落とせるタイプです。1500円位でした。
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アイブロウ
キャンメイクを使っています。500円位でした。数カ月使ってもなくなりません。こちらも洗顔のみで落とせます。
ファンデーション
【アクア・アクア★ポイント2倍★送料無料】オーガニックトリートメントヴェール(ライトベージュ)SPF50+ PA+++ 10g AQUA AQUA/アクアアクア
石鹸で落ちるオーガニックファンデーションを使っています。
しっかりとカバーと言う感じではないですが、きちんとついてくれます。パフ付きです。
このファンデーションについては、2個目です。(2017年11月現在)
ファンデ一つで、美容液、下地、日焼け止め、ファンデーションの役目を果たしてくれるので便利です。
詳しくはこちらの記事に書きました。石鹸で落ちるファンデーション~おすすめファンデ~
ハンドクリーム
大好きなニールズヤードのハンドクリームを使っています。匂いに癒されています。
化粧品に月1万円もかかっていたのに、今は月3000円位
うっそー!安い!
これ本当です。
化粧品が多い時代は月に1万円以上の美容費がかかっていました。今は、月3000円もかかりません。少ない時は0円というときもあります。
これぞ、ミニマリストの恩恵です。もう、メイク道具を手放すしかないですね。
ブランドコスメの手放し方
新しく買う事をやめても、一時期コスメを大量に買っていたので、家には大量にブランドコスメがありました。
マスカラも、ボリュームが出るものや、まつげが長く見えるものと種類ごとに持っていました。だから、どれも開封していて、使い切れていない。
どうしてあんなにコスメは 色んな種類があるのですか?
そして、デパートのカウンターにいくと、なぜあんなに買ってしまうのでしょう。
もちろん、全てを使い切れず、ずっと使わないコスメをどうしようかと思ったとき、捨てるという選択肢がありましたが、高いものが多く、捨てるにも勇気がいりました。
そこで、私がしたことは、使うコスメを最小限に絞って、それを小さな袋に入れました。そして、洗面所にその道具のみを置きました。
数か月たって、これだけでも十分だと思えるようになりました。口紅だって沢山いらないし、アイシャドウだって、何個もいらない。
それが分かると、使わないものを自然と手放せるようになりました。
スタメンのコスメ以外は使わないようにして、目につかない引き出しにコスメを直しておくだけです。
何カ月も過ぎて、ある事すら忘れます。
そして、また、引き出しを見て、やっぱりいらないと思うものは高いものでも 手放すことが出来ました。
化粧品はし過ぎると手放せなくなる
20代の頃、30代前半はメイクにも興味があって、メイクを習ったりしていました。
そうすると、下地も何種類も使って、肌の赤身はコンシーラーで隠して。ハイライトにこの化粧品を使って…。
以前、習っていたメイクのレッスンでは、肌をきれいに見せるために、肌作りにすごく時間をかけていました。その為、毎日のメイク時間も40分位かかっていました。
だからと言って、肌がきれいだったかというとそうでもありませんでした。
肌の美しさは、やはり内面だと思います。
そして、私は、肌のコンプレックスを隠すために、どんどん厚化粧になっていったのです。
厚化粧になると、化粧を取る事が怖くなります。
でも、厚化粧になればなるほど、コンプレックスが強くなっていくような気がしていました。
年をとれば、隠したい所は山のように出てきます。気が付くとどんどんと厚化粧になってしまいます。
そして、少しづつ厚化粧になっていくことに気が付かなくなるのです。
肌断食の本を読んで、いざやってみようと思っても勇気がいります。
少しずつ手放していきました。
そうするうちに、自分自身のコンプレックスを受け入れられるようになってきました。
化粧品も少ない方が使いやすい
化粧品も沢山持っていた時は、使い切れず、捨てることもありました。
どうやら化粧品にも賞味期限切れがあるようです。
おまけに、流行もあるのがコスメ。
コスメや化粧品はどんどん進化しています。
いつも使っている化粧品以外に新しく増やさない。
以前は、ドレッサーを持っていて、そこに化粧品がいっぱい入っていました。
捨てるのも高いブランド物だと手放すのが勇気がいるんです。
でも、思い切って手放すと新しく欲しいと思わなくなりました。不思議なものです。
今は、少ないコスメでいいのでドレッサーも手放しました。
スペースも広くなり、物で溢れなくなりました。
いつもスッキリとしたい。必要な物だけで暮らしたいと思っています。
まとめ
化粧品はコンプレックスが多ければ多い程、増えていってしまいます。メイクをするのも楽しいんですが、今は、子育ても家事も仕事も忙しい私です。
全ての化粧品を手放すことは難しいですが、これがあれば大丈夫というメイク道具があれば、毎日のメイクに負担を感じることがありません。
どうしてあんなにメイクに時間がかかっていたのだろうと思いますが、今は短時間で済んでいます。
メイクは女性にはなくてはならないもの。しかし、これも最小限で済ますことが出来るという事を、身をもって知ることが出来ました。
飾れば飾るだけ自信が出てくるようで、そんなこともないのです。むしろ、年を重ねる度にメイクは薄く、そして、身も心も身軽になる必要を感じています。
肌断食に興味が出たらこの本がおすすめです。
肌の悩みが全て消えるたった一つの方法 宇津木 龍一
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ウメでした。