こんにちは。ウメです。
これから先、気になるのは教育費、老後の貯金ですよね。この2大支出をどう準備するかが、今後の要になってきます。
目次
1教育費を貯めよう
2学資保険も視野に入れる
3学資保険に入って良かった事
4私が選んだのは
5理由として
6意外に知らない落とし穴。貯蓄を崩してしまうわけ
7学資を選ぶコツ
教育費を貯めよう
教育費で一番気になるのが大学の費用。もちろん、直近でいえば塾の費用もありますね。
可愛い我が子だからこそ、自分の好きな道を歩んで欲しい。お金の事は気にせず、好きな大学を選んで欲しい。そう思うのは、シングルマザーだって同じです。
もし、大学が私立で仕送りが必要になったらどうしよう?そう考えると貯金って大切です。
学資保険も視野に入れる
私は、子供が2才になる前に学資保険に加入しました。満期は18才で200万円降りるようになっています。
一番お金がかかる時期は、やはり大学進学時期です。その時に、貯金が増えている予定ではありますが、学資保険に入っていると、心強いものです。
貯金をしていても、どういった理由で貯金が厳格するか分かりません。
学資保険に入って良かったこと
子供が1年生の頃、入院したことがありました。その時に学資保険から保険料が支払われ、入院費はまかなえました。その時は、急な出費もなくありがたいと思いました。
そして、保険があるというのは安心でもあると感じました。ちなみに、保険を使っても、月々の保険料は変わりません。保険を選ぶときはそれも視野に入れた方がいいです。
関連記事です。保険はやっぱり心強い
私が選んだのは
私が学資保険に選んだのは、JA子供共済です。もちろん、色んな学資保険を比較検討しました。
今は、利率の良い学資保険が多いので羨ましいです。
理由として
1調べた中でも一番保険での掛け捨て金額が少なかった。
2支払い者に万が一の事があった場合、その時点から、支払いはしなくても満額もらえる。
3支払い者に万が一の事があった場合、養老年金として毎年一定額の金額が入金される。
私は、貯金をするより、強制的に引き落としされて、簡単にお金をおろせない仕組みが性分にあっています。
貯金も大学費用と思って貯めていたとしても、途中で塾に通ったり、突発的にお金が必要となるかもしれません。
しかし、大学費用が必要となったとき、貯金以外に100万でも、200万でもお金があるということは、心強いものです。
意外に知らない落とし穴。貯蓄を崩してしまうわけ
あれっ、あんなに教育費を貯めていたのに!やばくない?
同じ小学校に通う保護者のママさんで、地元の有名な私立中学にお兄ちゃんが通っています。私立中学というと学費は年に70万から100万円かかります。
それ以外にさほどかからないと思いきや、修学旅行など、海外に行くそうです。金額もうん十万円です。
子供が行きたいといえば、お金を出さないわけにはいかないのが親ごころ。
そのママさんは「大学費用にと貯めていたお金が減ってきたのよ。」と嘆いていました。
やはり、子供の教育にはお金がかかるものです。そして、ある程度は予測できていても、お金が足りなくなることだってあるのです。
学資を選ぶコツ
1 3社以上からパンフレットを取り寄せて比較する。
2 自分の払い続けられる無理のない金額設定にする。
3 自分のライフプランにあった学資保険を選ぶ。(18歳で満期とするのか、20歳で満期とするのかなど)
学資保険はどのようなものでも良いと思います。後悔の内容に、色々下調べをすることをすすめます。無理のない程度に今から貯金しましょう。
また、小学生からも入れる学資保険があります。
詳しくはプロに無料で相談するのも。
ウメでした。