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赤字になって落ち込むべからずミニマリストの黒字家計への転換方法

こんにちは。ウメです。

家計簿をつけていると、上手く行く月もあればどうしても赤字になることもあります。

きちんと計画を立ててお金を管理していてもです。

今月は電気代が高すぎ?えー、教育費こんなにかかるの?

そんな気持ちの動揺と共に突然の支出だってあります。

そんな時の為の予備費を作っていても、予備費を上回る事だってあります。

貯金は継続が大事といいますが、継続するモチベがだだ下がり。

そして、赤字が続くというのは貯金へのモチベーションを大幅に下げてしまいます。

私が赤字家計になった時に行う方法をご紹介します。

かなり、ハードかも?

目次

赤字になって落ち込むべからず。我が家の黒字家計への転換方法

 

私は赤字になりそうになるととにかく支出を減らす努力をします。

 

そう。支出を減らす

支出を減らすといっても様々です。我が家はどうしても教育費が嵩みがち。ある程度は押さえていますが、それでも削れない項目が出てきます。

そこで、日用品・レジャー・衣服・交際費など徹底的に見直します。(やりすぎかも)

家計簿を見てどこに支出が傾いているか自分で把握するのですが、毎月あまり変化がないと正直どこを削ればいいのか分からなくなることがあるんです。

そこで、私が行っているのが、家計簿を公開している雑誌と見比べる、数年前の自分の家計簿と見比べるといった、見比べ作戦です。

実は、貯金出来るようになっていると過信していると、ついつい支出が多くなってくることがあります。

 

数年前の食費や日用品が今と変わっていないなら問題なし。我が家は支出が増えていたので、ここを削る努力をします。

たとえば、食費。休日はついつい娘とランチデートをする事が多いのですが、自宅でお弁当を作って外に持って行ったり、お菓子を買うのを控えたり。

カフェに行かずに自宅でフレンチトーストを作って食べるのも大好きです。

大好きな食器に食べ物が並ぶと不思議と美味しく見える・・・。

ノリタケの食器はシンプルで大好きです。うん年前の食器を割らないように大切に使っています。

そして、大好きな食器って一度買うと満足できるんですよね。それからうん何年…食器を買い足すことがありません。

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カフェに行かずとも自宅にある物でカフェ気分を味わってみる。

これだけで随分支出が減ります。

 

日用品にしてみれば、予備をあまりもたない。使い切ってから買う。これを徹底してます。

日用品って、なくなるとちょっと不安でついつい予備を買いたくなりますが、ファンデーションも口紅も使い切る事をモットーにしてしまうと、ゲーム感覚で節約できます。

他人から見ればちょっとやりすぎ感があるかもしれませんが、これで黒字家計に変わります。

 

このオーガニックファンデーションももう3個目。中身だけ買うのもかなり使い込んでからです。

 

もう、ギリギリだよねっという所で買う。

慣れると楽しいです(笑)

 

暑くなってくると、食費がかかります。外に出ればジュースが飲みたい。アイスが食べたい。

冷蔵庫の中にアイスクリームがあれば幸せ。

ですが、ほどほどにしないと光熱費も食費も上がってしまうので、ダイエットを兼ねてお菓子を減らしたりアイスを買う機会を減らしています。

 

そして、節約で浮いたお金を有効に使います。

 

買い物は必ずメモを持参。そして、余計な物を買わないようにしています。

 

節約だけでは苦しくなるから…お金の有効な使い方

ミニマリストですが、買い物だって好きです。

浮いたお金で買い物したいという要望がありますが、浮いたお金で、旅行する資金を作ったり、今後の教育費に回したりと有効にお金を使うようにしています。

 

そして、衣服にしても化粧品にしても、安いからと安物買いをせず、自分が満足いくものを時間をかけて買う。

そうすると必然的にちょっといい物を買ってしまうのですが、トータルで計算すると衣服費も大分安く抑えられるようになってきました。

プチプラではないのに、不思議。

しかし、プチプラじゃないから満足いく買い物になる。

節約だけだと反動でついつい無駄買いしてしまいます。

どこかで小さなご褒美が必要です。

あと、物が少ないからいつも家はスッキリ。

色々物入りなときもありますし、家計が苦しい事もあります。そんな時も楽しく節約してお金を有効に使うようにしています。

 

 

ウメでした。

 

 

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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