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けちけち節約は続かない。私がお金をかけるもの、かけないもの

こんにちは。ウメです。

世の中は老後に2000万かかるだの、消費税が上がるだのと不景気なことばかり。

ますます消費が落ち込みそうです。

そんな中、自分の身を守っていく必要があります。

その為に大事なのがお金の管理です。貯金するためには支出を減らし貯金に回す必要があります。

しかし、けちけち節約をしてもストレスがたまるばかり・・・。そのうち反動で買い物をし過ぎてしまったり。

これでは節約は続きません。

さて、我が家では楽しく節約が続くようにルール決めがあります。

さて、私がお金をかけるもの、かけないものを今日は発表します。

目次

けちけち節約は続かない。私がお金をかけるもの、かけないもの

Tumisu / Pixabay

お金をかけるもの

・服

・食費

・教育費

・家具

・家

・旅行

お金をかけないもの
・タオル

・日用品

・外食費

・文房具

・携帯(スマホの機種や月々の携帯料金)

・生命保険

・交通費

このようなラインナップとなります。

まず、お金をかけるものから詳しく説明します。

お金をかけるものとかける理由

お金をかけるものですが、家や家具はこだわって多少お金がかかっても気に入った物を使っています。その方が長く使うし、毎日目にするものですから満足度の高い物の方がいい。そして、自分の家が気に入っていると不思議と新しく雑貨をかったりしようと思わない。

シンプルででも好きな物に囲まれてい過ごすために妥協せず選びます。ですから一度買うと新しく欲しくなることは少ない。

家具は一度買うと数年使います。我が家の家具も10年経ちましたが、いまだ使っていきます。

10年、20年経っても飽きない家具を選ぶためには妥協は出来ません。

結果、一度買うと10年買い替えることが無いのでお金が出て行かないのです。

次に服ですが、昔は服を沢山持っていました。誰もが一度は服を沢山持ちすぎる経験をしたことがあるのではないでしょうか。

今は好きなブランドで洋服を買っていますが、服の数が少ないため、トータルで支出は増えていません。結果、満足度も高いので服を選ぶ失敗が少なくなりました。

 

お金をかけないものとかけない理由

お金をかけないものは主に日用品です。

タオルや洗剤にこだわりはありませんし、タオルも少ない枚数で生活しています。その後はタオルを雑巾として使ってから捨てています。
電化製品も最新式にこだわりはありません。

壊れてから買う。もしくは代用できるもので使う。ここにはお金をかけません。スマホも数年前から同じ機種です。もちろん、安い異種です(笑)

文房具はもらったものがあれば、しっかりと使い切ってから買います。

 

他には外食をあまりせず、食事は自炊です。その分、たまに外食する時は無理に安いお店に入るのではなく好きなお店で食べるようにしています。

お金をかけるのは自分のこだわりのあるもので

お金をかけるもの、かけないものは人によって様々でいいのです。

例えば、電化製品が大好きで電化製品にこだわりのある人は、そこにお金をかけて他の物を安いもので済ます。

そういった対応で良いのです。まずは自分自身のこれだけはお金をかけたい。という所にはお金をかけ、そこまでお金をかけなくても平気な物にはお金をかけない。

それを自分自身で分かっていれば大丈夫です。

全てにお金をかけすぎていてもお金は貯まりません。逆に全てをプチプラにしたらお金が貯まるかというとそうではない。

満足度が低い買い物はかえってストレスから買い物をするきっかけになってしまします。そして、結果として衝動買いになってしまいます。

満足いく買い物がとても大事です。

 

まとめ

お金を使うのも貯めるのも自分のこだわりやかける所で支出が随分と変わってしまいます。しかし、メリハリをつけた使い方をすれば、ケチケチしなくても少しずつ支出が減っていきます。

 

 

ウメでした。

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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