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あなたのもらえる年金いくら?もらえる年金額とミニマムな暮らしを進める理由

こんにちは。ウメです。

医療がすすみ、長生きできる時代になりました。

しかし、年金は私がもらう頃には70歳からの支給になるかもしれません。

色々考えていくと、老後での不安は健康とお金です。

実際、私だって老後のお金は大丈夫?と不安になることがあります。

しかし、冷静に考えるとミニマリストの生活では老後もそこまでお金が必要ないのでは?と考えます。

目次

ミニマリストになれば老後は意外にお金がかからないと思う理由

シンプルに暮らすようになると、人からみればそれは質素と映るかもしれません。

要らないもの、必要ない物を手放せます

そして、必要ないものを買わなくなります。

日用品や食費は、節約したりせずとも、お金をかけない生活をしているので、老後になってから急に節約することもない。

また、私のような40代または50代は教育費がかかりますが、老後は教育費がかからない。

そして、家を購入した場合、大体は老後に住宅ローンを返済しきっている。

マンションの場合、管理費・修繕積立金が必要ですが、それ以外に住居費の支払がない。

こう考えると、老後のお金3000万とかそこまで頭でっかちに考えなくても良いのかな。と、思います。

日経ウーマンに学ぶ。老後の年金いくら?

日経ウーマン9月号によると、年金額の目安が載っています。ちょっと引用さえていただきます。

日経ウーマン読者の老後不安も1位はお金だそうです。

やはり、これから先、年金がどうなるか分からない。という事は不安にもなります。

 

まずは、年金を知る。参考にされてみて下さい

 

 

勤めた期間の平均年収 40年 30年 20年 10年
300万 12万円 11万円 9万円 8万円
400万 14万円 12万円 10万円 8万円
500万 16万円 13万円 11万円 9万円

引用 日経ウーマン 9月号

 

こうやってみると、月々どの位必要か分かります。

 

シンプルに、少ないもので暮らしてみると沢山の良い事がある

今、ここから、物を使い切る、物を手放す、必要ないもの買わない。これを心がければ、老後破綻にはならないのではないでしょうか?

その代わり、介護費・医療費は今よりかかります。

老後も大丈夫。とあまり鷹をくくるのも良くありません。

しかし、政府は70歳までの雇用を推進しています。

つまり、70歳までは働けるということです。逆を言えば、70まで年金が引き上げられる可能性も高い。

そして、国としては、自分たちの老後は年金だけでは足りないから、働いてね。自分達で頑張ってねと遠回しに言っている気がしてなりません。

 

 

でも、心配しなくても、シンプルな暮らし。身の丈にあった暮らしをすることで、老後は怖くなくなります。

 

 

一緒に、シンプルなミニマリストを目指しませんか?

 

 

ウメでした。

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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