こんにちは。ウメです。
片付けが出来ない。人を呼べない。いつも家が散らかっていて掃除をする気が起きない。
こういった類の話を、ママ友との間でも職場でもよく耳にします。でも、急な来客が来て、家を見られたら恥ずかしい。
さて、それではどうしたら片付けてキレイな家をキープできるかウメ流の解決法をご紹介します。
きれいでおしゃれに見える家を保つには5つの事をするだけ
きれいな家を保つためにどのようにしたらいいのでしょうか?
新築の時は、毎日掃除をすることが楽しく、インテリアを飾るのも楽しい。でも、10年もたつと、だんだんときれいが保てなくなる。おまけに、片付けていても子供がそばから物を出す。
こういった事が続いてモチベーションが保てなくなる。そうすると、物が増えても散らかっていてもさほど気にならなくなってしまいます。
大切なのは、こまめに片づける。ただそれだけです。
それでは、簡単にポイントやコツを押さえていきましょう
水回りはピカピカに磨く
水回りは、生活していて何度も目にする場所です。特に汚れやすく、汚れが目立つ場所です。
そのため、小まめに掃除する必要がありますが、逆に掃除しないと、汚れがこびりついてとりにくく掃除に時間がかかってしまいます。
しかし、毎日水垢を拭き取るだけで、汚れはかなりつきにくくなります。
そして、ここがきれいに磨かれているだけで、お客様からの印象はアップします。
もちろん、タオルもきれいなものをかけておきます。
家のインテリアは色をそろえる。3色以内
上の2枚の写真は、雰囲気が全く違うないそうです。しかし両方ともおしゃれです。一枚目はカントリー風で暖かいイメージ。2枚目は、スタイリッシュで都会的なイメージな部屋です。
この2枚の写真は、実は共通点があります。色をあまり使っていないという所です。
1枚目は茶・黒・白の組み合わせで、2枚目は、白・シルバー・赤の組み合わせです。
このように、広くてきれいでおしゃれに見えるポイントは色の配色にあります。
おしゃれなインテリアのお家はたいてい、統一感があります。家の中のカラーの色も統一されています。家の中がおしゃれでも色が散らばっていると、きれいには見えません。色は3色以内に抑えた方がいいです。そうすると、統一感が生まれておしゃれに見えます。高級ホテルの内装も、沢山の色は使っていません。何だかスッキリ見えるインテリアは、色の統一感です。
床・玄関のたたきにはモノを置かない。
床や玄関に物を置いておくと、それだけで汚く見えます。逆に何もないときれいに見えます。我が家は、靴は下駄箱にしまい、玄関には置いていません。その分、掃除の手間が省けていつも床をきれいに保つことが出来ます。
玄関は毎日たたきをきれいに磨きましょう。それだけで運気もアップします。
床の四隅を特にきれいにする
床の四隅は、意外に忘れられがちです。掃除機をかけても四隅は上手くかけられない。しかし、ほこりや四隅に溜まります。そして、そこが汚れていると、全体がきれいでも汚れている印象になります。逆に、隅がきれいだと、きれいな家の印象があります。
濡らした綿棒や、ウエットテッィシュで軽くふくだけ。これでキレイが保てます。ウエットテッシュで取れない時は、綿棒。さらに細かい汚れは、マイナスドライバーで取るときれいに取れます。
隅の汚れが取れるとすっきりしてテンションが上がりますよ。
喚起をして、匂いをさせない
良く、喚起をすると運気がよくなると言いますが、毎日数分でも家の全ての窓を開けて喚起をすることが大切です。特に、最近のマンションや住宅は気密性が高く、防音や防寒に優れています。その反面、きちんと喚起をしなければ、結露が出来たり、カビが発生する原因となります。私も、朝は必ず喚起を心がけています。
そして、風呂場やトイレ、クローゼットやタンス。靴棚も全て開けて、空気を入れ替えるようにしています。そうする事で、嫌なにおいがなくなりますし、10年たつ我が家もカビ知らずです。
また、芳香剤やディフューザーに頼ることなく、匂いを消すことが出来ます。
自宅に遊びに来るお客様は、意外に匂いって気になっていますよ。
机には物を置かない
ついついテーブルに物を置きたくなる気持ちも分かります。でも、テーブルは、床と同じで物を置くと、さらに物がどんどんと増えていきます。床や机が何もないとスッキリとした印象を受けます。逆に、ここに物が置いてあると、どんなにきれいに掃除をしても汚く見えます。物が無いだけですっきりとしたイメージになります。
いつも机に物を置かないようにしていれば、急な来客にも慌てることなし。
まとめ
毎日する習慣が付けば、必ずきれいな家を保つことが出来ます。そして、きれいにしようと思わなくても、毎日の工夫次第で、大掃除いらずになります。
ウメでした。
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