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ミニマムに暮らすと年をとる度に楽をする

こんにちは。ウメです。

40代になると世間ではいわゆる「初老」と呼ばれるらしいです。

実際言われたら「失礼なっ」と眉吊り上げて怒りそうなウメです。

さて、年を取るのは嫌じゃない。しかし、出来ないことが増えていくのは嫌なんです。

40代になると色んな事が億劫になってきます。

目次

ミニマムに暮らすと年をとる度に楽をする

40代になり、体の衰えをひしひしと感じます。

・目は見えなくなってきた(老眼)

・歯周病になる

・疲れやすい

・疲れが取れない

・なんだか色んな事が億劫になる

・痩せにくくなってくる

 

 

つまり、体に変化が出てきます。まぁ、私が感じている事はほんと、疲れやすいって事です。

 

しかし、掃除だってしたいし、大好きな料理だってしたい。色々したいこと、そしてそれをやるまでにハードルが上がってきたのです。

例えば、物が多い家にいくとそれだけでうんざりするし、仕事から帰って家事をするのが億劫になってきました。

 

「よっこらしょ」

 

そう声かけしないと立ちあがれない事もあります。

 

でも、そんな私が助けられているなと感じる事。

 

それはミニマムに暮らしている事です。

 

物が少ないから探し物が少ない。物が少ないから掃除が楽。物が少ないから管理が楽。

物が少ないからいつも頭がスッキリする。物が少ないからイライラしにくい。

ほんと、年をとる度にミニマリストで良かったと感じます。

 

物を減らす事がストレスを減らしてくれる

物を減らすというのは、年を取ればどんどん大変になってきます。大物家具なんてもってのほかです。

若いうちにシンプルに生活しておくと年を取ってから大物を捨てる必要がありません。

また、物が少なくすっきりしていると、ダブル買いが減ります。物が多いと管理ができなくなります。買い物に行っても同じものを買ってきたりということが年を重ねると増えてきます。しかし、物が少ないおかげでダブル買いも大分減っていきました。買い物にメモを持って行くのですが、同じような物を買う事もいまだにあります。

しかし、物が少ないと気づく事もあります。

年を取ればシンプルが一番いいよ

年を取るとシンプルが良い。そう痛感します。今ばやりの断捨離というわけではなく、物が少なくてシンプルに暮らす方がお金も出て行かないからです。

私も、出来るだけ少ないもので生活したい。使えるものは使い切ってから新しいものを買う。

そして、出来るだけお金をかけずに生活したい。そう思っています。しかし、物が多いとそれは簡単にはいきません。物が少ないほど、物欲がなくなります。不思議ですが、物が少ない方が支出も少ないんです。

そうはいっても、いきなりシンプルな生活は難しい。

お金を使う生活からお金を使わない生活にするにはコツもいります。

失敗しては成功するの繰り返しです。

でも、努力すると必ず貯金も貯まるようになりミニマリストに近づけます。

 

 

ウメでした。

 

 

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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