こんにちは。ウメです。
よくいう言葉「片付けなさい」
これって、我が家ではめったに使いません。
片付けなさい。片付けてよっ、これってミニマリストには不要なキーワード
家の中が散らかっていたら、そりゃ、「片付けなさい」と言いたくもなる。
だけど、必要のないものが無かったら?
物が無くて、ガラ―ンとしていたら? そしたら、片付ける必要ないんです。
そう。昔は、良く片付けていました。
子供の頃は怒られて片付けていましたし、一人暮らしをするようになっても片付けていました。
時間があったら、やりたい事は片付けで、片付けたら家がすっきりする。そう本気で思っていました。
だけど、違うという事に気づきました。
なぜ、片付けが必要?
片付けても、きれいになっても、また散ら買って片付ける日々。
これは、物が多いから。
必要のないものがなければ、片付ける必要はありません。
だって、ソファーやテーブルは片付けないですもんね。
片付けると聞いて思うイメージって何ですか?
おもちゃ、チラシ、文房具、食器、食べ物
いつも、必要のある物を出し、使い終わったら、直す。
そして、物は少ない。
これだけで、片付けという事をしないで済みます。
片付けるから、掃除しように言葉を変えよう
同じような言葉で、掃除をするという言葉になると、随分プラスに感じます。
片付けるというと、散らかった物を片付ける、直す、しまうという行動ですが、
掃除をするというのは、掃く、拭く、磨くといった、きれいにするといった印象が強くなります。
どうせ、毎日するなら、片付けるより、拭き掃除をした方がきれいになります。
拭き掃除をする前に、片付けが終わらないといった事もあるのですが、それってものが多い証拠です。
一度物を見直すと片付ける必要が無いくらい、ミニマムな生活になるかもしれません。
それって、楽な暮らし。
ウメでした。