こんにちは。「あざーっす」とか「お疲れっす」と言ってみたい40歳ウメです。(言われることはある)
今日は、ミニマリストになりたい初心者のあなたに勝手にお薦め。
ミニマリスト初心者向きのブログを書きたいと思います。
ミニマリストになりたい。何から減らせばいいの?
さて、ミニマリストに憧れるあなたと私。そこで、物が沢山あって、捨てられない、ムキーッとなっているあなたに朗報です。
まず、何を捨てたらいいでしょうか?
‥…結論。
しばらく、何も買わない。
まさにこれです。
何も買わないって、食料品とかは別ですよ。ライフラインに関わる物はいるでしょう。そうでしょう。
また、日用品をどこまで買わずに過ごせるかってトイレットペーパーを買わずに何かで代用とか、そんなのいりません。
まず、雑貨、衣服、化粧品等々。
とりあえず、今ある物を使い切る事から始めてみて下さい。
そうすると、
支出が減ります。当たり前ですが。
支出が減ると、楽しくなり、「あれ、この服もいらないよね?」みたいなループに入ります。
そうすると、もう、減らすのが楽しくなる時期に突入します。
買わないと、家の物は増えない。まず、物を増やさない事から始めます。
次、捨てるものをリストアップする
次は、物が多い日とか捨てられないものナンバー5に入るであろうモノです。
きれいな、ショッピングバッグや、お菓子の入っていたきれいな缶、いつか使うかもと取って置いた包装紙、リボン。試供品でもらった化粧品の数々…。
それ、いらなくない?
捨てるのは、もったいない。もったいない。ああああ、その気持ち、分かります。
でもでもでも、取って置くと、どんどん増えますよー。
そのうち、どれを捨ててどれを取って置くか分からなくなるくらい、捨てられなくなります。
物は置いておくと増えます。
何もなくすっきりしていると、物は増えません。
いつでも捨てられるけど、とりあえず取って置こうは、捨てよう。
捨てると、案外スッキリとします。そして、捨てても良いものは、結構使う機会は来ないという事です。
私も捨てて後悔したこともちょっとはありますが、ほとんどは後悔しないモノが、多いです。
捨てずに取って置いて、家の物がどんどん増えるより、捨ててすっきりとした家に住む方が何倍も幸せに暮らせます。
捨てられない時は、こう考えてみる
でもでもでもぉ、ショッピングバッグって何かあった時に使うし、ほらほらほら、友達にお菓子を作って渡すとかぁ~。後は、友達に借りた服を返すときとかぁ~。
そういう言い訳を頭がしだしたら、こう考えます。
お菓子って最近いつ作ったっけ?っえ?えええっと‥…
この袋を1か月以内に使う事があるのか?ムムム……
そう考えて、使う事が確実に分かっていれば、取って置けばいいのです。
でも、紙袋や缶は、しばらくしたら、買い物をした時、お土産を貰った時など、必ず増えます。
ですから、ショッピングバッグは大中小1枚ずつ。缶は1個のみとか数を決めればいいのです。
そして、それ以上は捨てる。
それだけで、物が減るものです。
やっぱり、物が減らせない時は、どうするの?
そうは言っても、捨てたいけど捨てられないから困っているという場合は、どうしたらいいのでしょうか?
それはね、掃除をする事です。掃除もただやみくもにするんじゃなくて、掃除が苦手を克服 掃除と運気を知れば掃除せずにはいられないをご一読してから、掃除をしてみて欲しいのです。
家をきれいにして、スッキリした部屋にいると、金運も健康運も対人運も愛情運も仕事運も上がるんですって。
掃除をすることで、部屋が好きになります。一度だけじゃないですよ。基本毎日してほしい。ちょっとだけでもいいから、部屋をきれいにする時間を作る。そうしていくと、掃除をすることが苦にならなくなります。
むしろ、ううう掃除したい。掃除させてくれー。有給とってうちの掃除したいよー。状態になります。
掃除が好きになり、家をいつもきれいに保つためには、物が多いと大変だという事に気が付きます。
例えば、引き出しの中を拭く事だって。
物が多いと大変です。
一度引き出しの中身を全部出して掃除をしてみる。
すると、意外にいらないもので溢れている事に気が付くのです。
まとめ
それでは、若干強引ですが、まとめです。
ミニマリストになる初級編としては
1 まず買う事を控える。使い切ってから買う習慣をつける
2 ショッピングバッグ、缶、リボンなど捨てられるけどいつか使うからという理由で取ってある物から捨てる。
3 掃除をする
これです。
どれから始めても良いですが、挫折しないように少しずつ。
そして、掃除にきくおすすめ本はこれ。
posted with カエレバ
舛田 光洋 サンマーク出版 2011-02-02
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タミー・ストローベル 駒草出版 2014-06-30
今年こそ、部屋をきれいにしたいというあなた。是非読んでみて下さい。
ここまで読んでくれて‥‥
あざーっす!
ウメでした。