こんにちは。ウメです。
タイニーハウスってご存じですか?
最近、タイニーハウスに住んでみたくて、タイニーハウスの画像ばかり見ています。
タイニーハウスとは、広さが30㎡以下しかなく、キャンピングカーのような広さの家です。
移動できるようにタイヤが付いていたり、シンプルな作りでできているものがあります。
日本でも販売されていますが、300万円程度からと価格も低価格です。
何より、無印良品も無印の小屋を販売されています。
そんな小さな家ですが、日本でも流行しているようです。
タイニーハウスに泊まりたい。ミニマリストの気持ちは
実際、ミニマムに暮らすと、そんな広い家でなくとも十分満たされるという事に気が付きます。私自身、70㎡越えのマンションに住んでいますが、広すぎると最近思うのです。
そして、必要なものだけになってくると、もっと小さな家に住んでみたいと感じることがあるんです。
そして、究極の狭さ。そして快適さ。それを追求していくとタイニーハウスに住んでみたくなるのです。
アメリカや海外では実際にタイニーハウスに住んでいる方が増えています。日本でも増えてきているようですが、やっぱり行動できるってすごいです。
しかし、いきなりタイニーハウスに住むのは現実的ではありません。立地の問題や、本当に暮らせるのかといった心配もあります。もちろん、どこにでもタイニーハウスが建てられるかというわけでもありません。
でも、泊まってみたい!そんなミニマリストの欲望を叶えてくれるタイニーハウスの宿泊場所があります。
日本なら
伊豆のTiny Base
伊豆のTiny Base。タイニーハウスに泊まれてしまいます。
ちいさいのにおしゃれすぎる。こんな場所が日本にもあったんです。
出典:https://tinybase.co.jp
おまけに、必要なものはそろっています。エアコン・キッチン・シャワー・トイレ付きです。すぐに泊まってタイニーハウスの体験がしたい。
ぜひ泊まってみたい場所の一つです。
群馬県のカンパーニャ嬬恋キャンプ場
こちらは無印の小屋です。シンプルすぎるところがまたおしゃれ。
無印のタイニーハウスも惹かれます。
https://www.muji.net/camp/tsumagoi/mujihut/
海外のタイニーハウスがおしゃれすぎる
出典:thebestgalleries.com
例えばこの海外のタイニーハウス。こんなに小さな家なのにすごいおしゃれ。
中のインテリアはこんな感じです。
出典:thebestgalleries.com
小さいのにすごく使いやすく作られています。こういう家に住むってどんな気持ちになるんでしょう。
こちらもメルヘンの世界です。すっごく可愛らしい家ですよね。
内装はこちら
出典:thebestgalleries.com
ロフトがあって、スペースを有効活用しています。なにより、木の雰囲気がいいですね。
思っていた以上に可愛らしいおうちです。
こんな家に住んでみたい。そういう欲求にかられるミニマリストです。
タイニーハウスは学ぶべきところがある
タイニーハウスに住まなくとも、タイニーハウスから学ぶことがたくさんあります。小さなスペースを最大限に利用した収納スペース。
デッドスペースを最大限に利用し、広く見せる作り。
物の量を最低限に抑え、必要なもののみで暮らす生活。
そして、光熱費や住居費がかからない。
もし、今住んでいる場所が手狭だと感じるなら、物を減らし家具を減らすことで自宅が見違えるほど広く感じられるかもしれません。
タイニーハウスの体験談はこちらの本が参考になります。
ウメでした。