こんにちは。ウメです。
ミニマリストですが、一見するとすぐにものを買わない私は周りからケチにも映るようです(笑)
家族には「ケチ」だと思われています。
ですが、今の生活がとても気に入っています。
けちでもいい。お金を使わずにお気に入りのものと暮らしたい
私がミニマムに暮らすようになったのは、お金を貯めたいから。これが一番の理由でした。しかし、ものが少ないと家事が楽になり、もう物が多い生活には戻れなくなりました。
ケチだと思われるのが昔は嫌でした。今は、なんとも思いません。
私自身は、日用品や食料品を買うのは日常です。だから、ものも全く買わないという意識も、自分がケチという意識もありませんでした。
ですが、「これいいな」と思ってもすぐに買わなくなりました。子供に「これ買ったら?」と言われても、すぐに買いません。結果、あまりものを買わないから、ケチと映るのかもしれません。
特に顕著なのが、服やバッグや靴です。
ほとんどが、使い切ったり手放してから買っています。結果、いつもクローゼットはガラガラですし、新しいものってあまりありません。
だからケチだと思われるのかもしれません。
そんな私でもお金を出し惜しみしないものがあります。
医療費・食費・教育費です。これは必要と思えばお金を出しています。
そんな私ですが、老いについて考えるようになってきています。
老後2000万問題が目新しいところですが、私の老後ってどうなんだろう?と考えたりするのです。
そう、今の収入でゆとりある暮らしができないと、年金生活と貯金だけではやはり不安です。
支出をいかに減らせるか。ここがポイントなのかもしれないと考えています。
ですが、けちけちした切り詰めた生活って面白くないし味気ない。
そう考えだすと、
結論
必要であるものだけ、それもお気に入りのものだけで暮らせるのが幸せ。
必要であるものだけ、それもお気に入りのものだけで暮らせるのが幸せ。
無印良品のアロマとニールズヤードのアロマオイルはお気に入りの一つです。
物を減らしていく生活に慣れていくと、不思議なほどたくさんのものが必要ないことに気が付きます。そして、老後だってそうだと思います。
ならば、ケチでもいい。お金にゆとりがある生活で、お気に入りのものだけで暮らせるって幸せです。
私のお気に入り、必要なものはありますがそうは多くありません。
今ある家具や服もお気に入りばかり。
こういうお気に入りをメンテナンスをして長く使っていこうと思います。
新しいものがすぐに手に入る時代。安くていいものが簡単に手に入る時代。
そういう時だからこそ、たくさんの中から選んだ自分のお気に入りは大切です。
そして、飽食の時代こそ、物を長く使う習慣を手にしたいと思うのです。