こんにちは。ウメです。
5月は過ごしやすいですね。もうすぐ全国的に梅雨がやってきますが・・・。5月はゴールデンウイークもあるし、色んな場所に出かけたくなりますが、家計の予算が大きく崩れる時ですよね。
さて、今日は
500万円貯められたわけ
の第2弾です。
貯めている人にはある行動があった?
私が貯めている人と我が家の家計簿を見比べて、気が付いたことがあります。
それは、貯められる人の家計簿には予備費というものがあること。
予備費!?なんじゃそりゃ。貯金するのに精いっぱいなのに予備費なんて作ったら貯金額が減るじゃないか!そう思いました。でも、貯めている人にはその予備費があるんだから真似してみよう。そこで、我が家の家計簿に予備費を作ることになりました。
とにかく予備費を作ってみよう
予備費とは、年間にかかるイベント費など特別出費にかかる費用です。
本には平均1万5千円程の予備費が推奨されていました。私も1年間にかかるイベント費を計算しました。内容としては お正月、クリスマス、子供、両親など家族の誕生日、父の日、母の日、冠婚葬祭などです。その金額を12で割ってひと月にかかる金額を算出しました。
一万5千円位になりましたね・・・。現在は予備費が貯まってきて月5千円くらいでまわしています。
その予備費を家計簿に計上するようにしました。
結果は・・・?
最初は貯金額も減るし家計簿の予算を練り直すのでちょっときつかったですが・・・。予備費を作ってからは、急な出費で貯金を崩すことも減りました。おかげで貯金が順調に出来るようになったのです。
まとめ
貯金を継続していく中で、頑張って貯金ができた時には、嬉しくてテンションもあがります。が、急な出費や冠婚葬祭などで思わぬ出費って必ずあって、家計が守れないと途端にテンションが下がりませんか?
私は下がります。もう、貯金切り崩したし、いっかぁ~。というモチベーションになると予算を気にしなくなります。結果、あまり貯金できない・・・。という事になります。
モチベーションって大事ですね。貯金など長く続けないと意味がないものは、いかにモチベーションを保つかというメンタルにも影響を受ける気がします。
やはり、貯めている人には、それなりの行動があるんだとそう思った所です。ちなみに現在も予備費は継続しています。
もし、あなたの家計の予算に予備費がなければ、作ってみませんか? 始めは少額でもよいと思います。少額でも、お金がお給料日前に残っていると嬉しくなります。そして、使わないときはそのまま翌月へプールします。そうするといつの間にか予備費が増えていて楽しいです。
これ以外にも、私が試して貯金が出来るようになった秘密をあなたに教えますね。
ウメでした。