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手放してよかった事

こんにちは。ウメです。

手ばゆと(手放してゆとりある暮らし)も、4カ月過ぎました。いつも、ご覧いただき嬉しく思います。

目次

理想の暮らしを追及すると手放す事が必要

私はずっと、多忙な毎日を送っていました。

そんな中で、「何か、変えたい。もっと自分の時間が欲しい」と強烈に思いました。
時間がいつもあっという間に過ぎてしまい、それなりに充実した暮らしをしていましたが、もっと、自分が理想とする暮らしに近づけたい。そう思いました。

以前は本当に時間が足りませんでした。今でも、多忙だと感じることがありますが昔ほどではありません。

昔の私の日常は、朝起床してから、ご飯の準備、子供を起こし、子供を幼稚園のバスに乗せる。家に帰宅し、掃除。それから仕事。仕事から帰宅して、夕食を作り、子供と遊ぶ。お風呂に入って、読み聞かせをしながら一緒に寝る。

そんな1日でした。当然と言えば当然ですが、これに加えて、休日は自分の習い事、子供の幼稚園の行事に参加など、常に動いていました。

若いと出来ることなのかもしれません。

今は、同じような事をしていても、色んな事を手放すようになりました。

私が手放したこと

☑家事編
時短料理を研究した。出来るだけ早く、簡単に料理が出来るように心がけた。
掃除がしやすいように、徹底的に物を減らした。
毎日の床磨きをやめた。
毎日家をピカピカにするという考え方をやめた。

☑仕事編
出世やキャリアアップを目指すことをやめた。
残業や、良い人ぶる事をやめた。
嫌な人がいても、いちいち気にして落ち込むことをやめた。
多い飲み会に行くのをやめた。
常にこうあるべきという考え方をやめた。

☑子育て編
無理に疲れているときは、読み聞かせなど、子供に時間をかけすぎることをやめた。
毎週、どこかに連れて行かないとという考えをやめた。
こうあるべきという考え方をやめた。
おもちゃを買い過ぎる事、ブランドの洋服を買う事をやめた。
周りの子供はどうなのかな?と比べることをやめた。
ママ友のラインに即レスすることをやめた。

私の理想の暮らしかた

私が理想とする暮らしは、自分自身が楽してゆったりと暮らす。家族中心に暮らす。毎日穏やかに暮らす。という暮らし方です。


その中で、自分が好きな事をする時間を確保することも必要です。

今までは、充実していたけど、お金や時間に追われていたところがありました。

忙しいと、ストレスもたまりやすくなります。相手のちょっとした言葉にカチンとくることもあります。
でも、時間にゆとりがあり、体も心も楽になる状態だと、ちょっとしたことでも流せるようになってきました。
そういう時に、「あっ、私、成長したな。」と勝手に感じています(笑)
そうやって日々を過ごしていると、いつの間にか理想の暮らしに近づいていることが分かります。

何かを握りしめていると見えない事がある

こうあるべきとか、良い母親とか自分にプレッシャーをかける事がありました。そういう時は、自分の考えをなかなか変えられないものです。
私は、頑固なので色んな考え方が出来ない事があります。
しかし、自分にゆとりが出来ると、いちいち色んなことに反応しなくなってきました。
色んな感情を手放して、お金や人間関係が以前よリ良くなってきています。

これからも、自分の考えや感情を時に手放して、楽に暮らしていきたい。そう感じています。

ウメでした。

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この記事を書いた人

シングルマザーでミニマリスト歴10年以上のウメです。離婚して貯金もできずどん底でしたが、ミニマムな暮らしをしていろんなものを手放したら時間も節約できて、年100万貯められるようになりました。貯金術やミニマムでシンプルな暮らし、シンママの知恵をゆるーく更新していきます。

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